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競歩ラボ!!

お久しぶりです。yu-kiです。
今回は私の中で新たな新発見をしたのでご紹介!
皆さんは競歩しているとき
力を意識的に抜いている状態はありますか?
競歩は競技時間が長いので常に力を入れている状態だと
疲れの波がすぐに来てしまう。とは言っても
フォームが決められているスポーツなので力を抜いてしまうと歩形違反をとられる可能性があがるといったリスクが出てくる。
かなり難しい問題にはなってくるが
いかに楽をして速く歩くかこれが強い選手であると私は考えている。

さて本題にはいるが新たな発見とは何か?

それは、短距離選手が行っている(無意識なこともある)
膝抜きという技術は競歩でも使える技術であり速い選手は感覚的に習得をしている選手が多いのではないかと思う。
では膝抜きとはどんな技術なのか?



膝抜き

膝抜きとは短距離選手が速く走るための技術。
接地して身体を支え、身体の他の部位を素早く前に引き出しながら、
膝の力を軽く抜く、膝下を前に倒すようなイメージ。

この膝抜きは競歩でも使える技術であり
足を前に振り出す際に膝カックンされた感じで軽く力を抜くことで
スムーズな足の振りだしができる。


膝抜きの動作分析

では実際の動きを見ながら
解説をしていこう。

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