TJのnoteまとめ
おはようございます。TJです。noteの執筆、投稿を始めて1年半くらい。先日、ついに総閲覧数が10,000の大台を突破しました!追記:2021年1月現在50,000まで来てしまいました。いつもありがとうございます。
「大台突破に対するこだわりが人間の行動を歪める」と主張している人間が大台突破で喜ぶのは医者の不養生感がありますが、まあ嬉しいのでいいでしょう。これもひとえに、冗長で回りくどい上に改善の意思が見られないTJのnoteをわざわざ読んで下さる皆さんのおかげでございます。この場を借りて(貸したのはわたしです)御礼申し上げます。
筆不精な上に1本あたりだとせいぜい1,000ちょいしか閲覧数が出てない弱小執筆者なので、見返すと記事の本数もそこそこになってきました。そんな数寄者がいるのか知りませんが、「あれ、TJがあんなこと書いてたのどれだっけ…」となることも増えてきたと聞いています。そこで今回は10,000 view突破記念として、これまで執筆したnoteをジャンル分けしてサクッと説明するいわば「noteのnote」を書きたいと思います。これで読みたい記事にすぐアクセスできるというわけですね、すばらしい。
前置きだけで500字も使ってしまった。本末転倒なのでさっさと始めたいと思います。
※本noteはお世話になっている山本一真さんのアドバイスを受けて執筆されました。ありがとうございます!
NPBに物申す系
NPBにゴチャゴチャ文句を言うnoteが全部で4本。ここが本業と言われていた時期もありましたねえ。それぞれタイトルがリンクになっています。
記念すべき1作目。実例をもとに国内FA制度の抜け穴を指摘、それに対する球団のしっぺ返しが実力のある選手を路頭に迷わせる可能性を検討しました。このころはギリギリさらっと読める長さだったのに。
TJ大作(自称)ランキング第2位。NPB球団のフォーマットの画一化が遅々として進まない原因を、経営面における歴史と構造から考察。そういえば2019/2020オフの間に第2弾を出すと言っていませんでしたかね。もう開幕しちゃいますよ??
タイトルの通り。MLB型のいわゆる自動FA制度との比較を通して、NPBのFA制度の問題点を考察。②の第2弾ではここにもまとめて触れる予定。
サムネイルが付いた最初のnoteがこれ。小1の時に描いた絵のリメイクで、まだまだオリジナリティが足りなかった頃。アマチュアからダイレクトで渡米することを(限定的に)禁じたいわゆる田澤ルールが、その制定意図にそぐわない結果を生み出す可能性について検討。
指標関係
指標系は1本。(増えました:2020/12/4追記)
なんだっけこれ。あんま覚えてないけど、予測のためのツールとしての指標が、今後どのように進んでいくか、また進んでいくべきかを自分なりにまとめたものと聞いています。当時のぼくに訊く方が良いと思います。
自作のフレーミング指標の算出方法に関する説明です。長すぎて3本に分けたものをマガジンとして公開しています。トラックマンデータが取得出来ない素人が、利用できるデータを使えるだけ使ってどこまで精確な評価指標を算出できるかというチャレンジ系noteです。
分析・アナライジング系
アナライジングというかなんというか。実データを使った分析や、それについて議論するものはあんまり書いてないんですよね。
2018年の日本野球科学研究会のライブレポです。野球系の研究会に行ったのはこれが初めてだったので、なんか書きたくなったんでしょうね。元プロのとんでもない方がその辺の廊下をうろうろしているのが衝撃でした。
現状一番閲覧数が多い人気note。howto系は伸びるというライフハックを得ましたが、それが活きた場面はまだありません。ぼくのような素人でもこんな分析ができるよってことで皆さんにもぜひ試して頂きたいnoteです。読者の皆さんも参加してもらえる、つまり視聴者参加型のnoteです。
・判定自動化は「最強の眼」になるか?ストライクコールの「意味」を再考する
自身の研究から着想を得たnote。文字数もだいぶ嵩んでいますが、自分の書きたいことを一番よく書けたnoteかなと思います。マジで読んでくれってやつを一本挙げろと言われたらこれです。サムネもかわいい。
・雑解剖 ダルビッシュ有の新球「スプリーム」を探る(2020/6/30 公開)
ダルビッシュ投手がnoteを始めたのに便乗した分析note。お股本のアシスタントでさんざん見たのもあって、ダルビッシュ投手の変化量マップはもう覚えてしまった。そらで描けるレベル。
大人気作品「Excelで始める~」の公開から1年半、待望の新作がついに登場!全く同じことをRでやるだけ、それに1万以上の字数を費やすベンツもびっくりの燃費でネットの海に負荷を掛けるnote。
・【ほぼ全投手・早口】ホークアイデータを利用したヤクルト投手陣分析
ホークアイのデータ公開に喜んで一気に書き上げた駄文の集合。20,000字を超えたのはこれが初かも。早口で読み上げて下さい。
・Retrosheetのファイル展開が俺たちの入門を妨げている件
Twitterに困っている人がいたので助けるラスカルになりました。すてきなテキストなのでこんなところでやめちゃうのはもったいないです。
ユニフォーム系
2019年から書き始め、一大勢力となったこの系列。バットフリップ部と並ぶマニアックnoteの一角を担うジャンルです。
・さくさく読めるプロ野球ユニフォーム史概略 #1 西武編
・さくさく読めるプロ野球ユニフォーム史概略 #2 広島編
・さくさく読めるプロ野球ユニフォーム史概略 #3 阪神編
「さくさく読める~」シリーズ。綱島理友さんのユニフォームコラムに感化され、不定期で狂気じみた文章をお届けしております。最近不定期すぎて定期的に空謝りしてます。「さくさく読めない~」でマガジン化もしているので良ければどうぞ。
・Welcome to the BatFlips! 草野球チームのユニフォームをデザインしました。
ポエムとどっちに入れようか迷った。TJがデザインしたユニフォームの見どころを自己満足で語るnote。新入団選手も随時募集中です。
・【パシフィック編】2020 NPBユニフォーム変更まとめ
・【セントラル編】2020 NPBユニフォーム変更まとめ
2020年のユニフォーム変更まとめ。話題沸騰のあのユニフォームや、よく見ないと見逃してしまうようなマイナーチェンジまで、TJが独自の視点で解説。
バットフリップ
今後増えてしまう可能性があるバットフリップ系。
危険です。読まないで下さい。
ポエム
自分が気持ちよくなるために書いたしょうもないnote。でもバットフリップよりマシなのではという声が各地で上がっている。
・『#お股本2』勝手に製作秘話?~ネットアシスタントってなんすか~
初めてネットアシスタントを務めた #お股本2 にまつわるサイドストーソー。雑談未満のあれ。本質はサムネです。
エビデンスなくサイエンスを語る駄文ちゃん。タブレットを使って描いた最初のサムネ。
いつも野球のnoteを書くときに捨てている部分を集めました。三スドで言うDポ〇プみたいなもんです。あれ本当に作ったドーナツに穴開けてるわけじゃないらしいですね。インターネットのヤホーに書いてありました。
2020年の集大成です(2021年1月公開)。なんであんなエラそうな口調なんでしょうか。思想が強い。
経済学関係
本職関連のnote。お口直しにどうぞ。
自己紹介的な。本当はこれを最初のnoteにするつもりだった。
野球一切関係ないのはこれが今のところ唯一かな?(※)ARAさんにリクエスト頂いて書いたnoteです。参考になるかは知りません。
(※)食わず嫌い嫌いの公開で無事にそんな称号もなくなりました
論文レビュー
読んだ論文の備忘録。スポーツのデータを扱ったものが主になると思います。
サンクコストバイアスとは、いわゆる「もったいない感覚」に基づく意思決定の歪み。このバイアスがMLBの打者起用においても現れることを指摘しています。
お絵描き系(2020/5/4 追加)
満を持して登場した画像note。これが本職と呼ばれる日も近い。
・プロ野球チームによくにた球団旗をつくろう! feat. #VD4B
ARAさんにオファーを頂き、初心者向け仮想ドラフト(担当球団を決めて勝手にドラフトをシミュレーションをする貴族の戯れ)のホンモノ感マシマシのために提供した12球団のパチモン球団旗。正真正銘の絵のオファーである。個人的にはそれなりの出来で満足している。
小ネタ
「note書きました!」と告知するまでもない小ネタ。
まあ書いてある通りです。冒頭1段落はちょっとだけ面白いと思います。
noteに導入された新機能、ルビの使い方をレクチャーしたnoteです。ルビを振りたくなった奇特な方はぜひ。
今回は以上です!気になった記事があればぜひリンクから閲覧して頂ければと思います。それでは。
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おまけ
奥田民生さんのYouTubeチャンネルでこれが一番好きかもしれない。お手製セットで往年の名曲やセルフカバーを録音していく企画で、リンクは『与える男』のボーカル録り回。ギターソロもカッコいいのでよく作業BGMにしてます。
貨幣の雨に打たれたい