身の程を知る
大きい口叩いてても、
偉そうなこと言ってても、
足元見て身の程を知ると
案外自分は言うほど大きい人間でないことに
気がつく。
「できない」からこそ
「やる」べきである。
身の程を知ると
今まで湧いてこなかった
「謙虚」に近しい氣持ちが湧く。
そう、なんでもやらせていただく。
どんなことでも。
食器洗いでもお掃除でも
ゴミ拾いでもなんでも。
まずはこの一歩から始めないことには
人生は大きく動かないのだと思う。
歳を重ねるにつれて
自分の中で怖くなったのだと思う。
動くことが減り
携帯に夢中になる時間が増え、
他人に興味がなくなった。
そう、自分らしさが薄れているのを
感じているのだ。
ここから、もう一度
今度こそ自分を奮い立たせよう。
自分の足で立ちあがろう。
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