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一時帰国反抗娘 Part1家族について

こんにちは。日傘女が全く日焼けを気にしなくなった末路でこんがりパンになりました。とはいえまだ日焼け止めは塗っていますが、もう気にしてられませんね。

暑いというかもはやスモーキー状態な日本に帰国するのはどれだけ怖かったか。。。日本にしばらく住んでいましたが、バンクーバーの気候に慣れすぎてサバイバルですね。特にやはり京都の暑さは本気で異常です。彼女たちも地獄だといっていましたね。私の1番日本でホッとする場所は京都なのでもう少しどうにか呼吸をしやすくしてほしいですね。はは。

ということで今回の一時帰国の目的は主に下記の4つです。

  1. 家族用事

  2. 友達用事

  3. 各種手続

  4. 歯科検診


1.家族用事

まず、家族用事、去年最愛の祖父母が一気に亡くなり今年は1周忌です。私の両親が悲しみに明け暮れていましたので長女らしく、、、1番嫌いな言葉ですね。はい。ただ血のつながっているか両親家族は私が選ぶことはできませんが、世界に血縁者は数限られている、私ができることをしようと思い帰国を選びました。が、、、やはり大変ですね〜。私の家族は海外経験ありですが、とにかくどこかのドラマに絶対出てくるよねくらいのちょうちょうコンサバです。私が娘とは思えないくらいとても安定思考です。男性・女性とはの31年間教育受けてきました。私も若かりし時は、人生設計として27歳に結婚して、29歳に1人目31歳に2人目のべびたんが欲しいなあ〜とそして旦那は今をときめくthe頭良くて稼いでくれて1億のお家買って〜と思い描いてましたね。


730am ランニングまだぎり走れました

それはそれでその道は、子どもは産んだら一生そばにいるしやっぱやめたなんてできないし、ある意味幸せなんだと思います。選択肢が限られていればもう迷うことはありません。そして私の両親は強く安定した生活を送って欲しいと願っていました。そりゃそうですよね。誰も子どもに明日のご飯がない、住むところもない、なんて生活してほしいとは思っていないです。誰も苦労してほしくないし、ただただ私の幸せを願っているだけなのです。そして厳しい本音を言ってくれるのは家族です。

こんなありがたいことにも私は去年気づきました。なんて親不孝な娘なんだと、今まではなんてこんな親は冷たくて怖くて私を否定してくるんだと。何か言えば諦めなさい。私をまず応援するのではなくまず心配がきます。なかなか辛いものです。そうすると親の期待にどうしても応えなくてはいけない。親に褒められたいから、何かを頑張って褒めてもらおうとする。私は長男のように育ったと思います。一流の会社に入って頑張ってそれなりの給料をもらう。これが人生のゴールだと思っていました。

むしろそれがゴールで、まあ人生こんなもんか。と思えればそれで私は幸せだったと思います。はい、間違いなく。

ところがどっこい、私はどこから生まれてきたのかコウノトリ説ですが、いかんせん自分がやらないと気がすまない。本当に経験してみないと諦められない。なんて面倒臭い性格なんでしょう。私もこの性格辞めたいとは思いますが、最後には、はははhhh。っていつも思うんですよ。笑っていればどうにかなる。健康でありご飯を食べることができて、綺麗なお水を飲むことができて、大好きな友達がいて、それ以上幸せなことはないな。と。いつも忘れてしまうのですが、どれだけ私が生きている環境がありがたいのか。

家族からは心配の嵐と叱咤激励のうち激しい心配の思いのあまり、将来についてどうするんだと追求され泣く泣く私も心配だよそんなの。と心が叫び、また心配の台風に巻き込まれやはり私がこんな年齢になって海外に飛び出してしかも無職で貯金生活で、、、とまたもやあるある負のループに1週間ダイブしていましたね。どこに酸素はあるのか、暗闇の中海底2万マイル。やはり私は地上に帰ることしか許されない人間なのです。

息つまり、苦しく、もうどうしようもない、、、

でも思い出して私。後ろ酸素ポンペちゃんとつけてきてるでしょう!しかも予備もつけてきてるでしょう!しっかり深呼吸して私が見たい景色に辿り着くまで時間はかかるのは当たり前。見たい景色が全て私の人生を変えてくれれるなんて1ミリもない。だけれど、私がその道を選んだ見たい景色を見てみたいと思うのであればそこまで頑張らないといけない。みんながみんなこの道を選んで行動できるわけじゃない。行動しても辿り着くなんてわからないんだから。それでも1度は本気で探してみると決めたこの道。

ということで本当に進む道がどうかもわからないがやってみたいこの思いを、私を信じて私は今生きています。

2.友人用事

この帰国で20名の友人に会う予定です。笑 半分くらい飲み屋とかそこらへんで知り合った友人ですが、みんなに勇気をもらい、ようやく自分の道をもっと進めようと思うことができました。本当にありがとう。距離なんて関係ありません、同じ地球にいるのだから、いつだってどこにでも会いにいけます。
誰も自分の道が正解なんて思うことはありません、でもやってみたいことは人生をかけてやるべきだと思います。

日本に帰ってきてやるべきことについてはまた、次の記事で書きたいと思います!ついついつい想いがブラックホールのように爆発していまいますねえええ。

本日も最後までスクロールいただきましてありがとうございました。
みなさま、今日という日を無事に精一杯生きてください。そして楽しんでください。


住んでいたのになかないかないよねお寺

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