未来

ASD(自閉スペクトラム症) 気分の波🌊(躁鬱?) 天然と変人の天然の方に比重を置く人…

未来

ASD(自閉スペクトラム症) 気分の波🌊(躁鬱?) 天然と変人の天然の方に比重を置く人😂 よろしくお願いします💚

最近の記事

中学時代

この頃から天然だと言われる 学校の屋上に木を植えましょうと言ってみんなが黙ちゃったくらいに←今思うと軽い躁 動きや言動が変だって言われたw 中学生時代は勉強はそこそこできてみんなができない平均点が低いようなテストができたりしてミラクルを起こしたw でも女の嫉妬や悪口を聞かされて目立ったらいけないと思い込んでいた←違う意味(ズレていて)目立                  っていたかもw 勉強はそこそこで自負するのもなんだが内申書がぎっしりうまるくらいに賞状をもらった←ヤッ

    • 自己紹介2

      ☆疾患、障害    ゜ASD(自閉スペクトラム障害) 生粋らしい    ゜躁鬱2型? 確定診断ではない       ADHDはないと言われている ☆仕事    ゜製造業(障害者雇用)休職中 ☆最近買ったもの    ゜読書記録ノート    ゜体調記録ノート ☆よく行く場所    ゜北関東周辺 ☆好きな場所    ゜水族館    ゜動物園    ゜博物館    ゜図書館    ゜自分の部屋w  ☆好きな花    ゜カスミソウ    ☆今までの習い事    ゜公文式   

      • 老い

        我が家には柴犬と雑種のミックス犬である愛犬がいる、 名前はナナ 7月7日に我が家に来たからだ ナナは17歳、 人間の歳でいうと一体何歳なのだろうか ナナは私が中1の時に我が家にやってきた メス犬で歴代の飼い犬にないほど穏やかな犬だった ナナは私の苦しい時も楽しい時も知っている ナナは辛い時、私を癒してくれた… 正直、辛くて消えてしまいたい時もあった ナナに触れるとその温かみ、動くお腹、呼吸音で 生きている、私も生きているって実感できた それから犬小屋の塗装が月

        • 自己紹介

          未来(みらい)♀️          アラサー ☆好きな物  ゜すみっコぐらしのとかげ(本物)  ゜好きな色→黄緑🟢  ゜食べ物→お寿司🍣、メロン🍈  ゜好きな服の色→グレー、黒、白  ゜ユーモア ☆嫌いな物  ゜ウソ(相手を思ってのウソは可)  ゜争い  ゜人によって態度を変える人   すみっコぐらしのとかげ(本物)を愛す  見た目は大人、中身は子供?のような人ですw       よろしくお願いします💚

        中学時代

          休職中(凸凹)2 短文

          3 回目の休職をして思うこと、 入院して帰る場所(職場や家)があるありがたみ。 心配してくれる人がいるありがたみ。 お見舞いにきてくれる人がいるありがたみ。 これらを噛み締めている。 4回目でやっとわかったこともたくさんある 気づくの遅いw 4回の入院で得た事は、惰性な日常の中にどこか自分は刺激を求めているんじゃないか?それを先生に聞かれてはっとした自分がいた。 目に見えない明日、未来… 私は目に見えない物を想像したり予測したりする事が苦手だ。 だから目に見えない事は私の不安

          休職中(凸凹)2 短文

          人、生きる

          自殺と他殺はある意味紙一重だ それが他人に向くか自分に向くかの違いだ もちろん、人を殺めてしまったら罪に囚われ一生 の後悔と償いをしなくてはならない 私は鬱の波を彷徨っていた 死にたいとさえ思った 辛く逃れようのない苦しさ… 涙が止まらない、不安感、気分の落ち込み…… 荒れ狂う波の上の船から手を差し伸べてくれる人… 病院の先生、心理士さん、家族、友人… その人たちのおかげで今、私はここにいる 死にたいは生きたいんだという人がいるけれどそんな簡潔な言葉で片付けられる問題では

          人、生きる

          入院のらーめんと罪悪感(番外編)

          私が入院している大学病院には喫茶店、某カフェ レストラン、和食料理屋、コンビニが入っている あ、もちろん自由に外に出られるわけではない 決められた時間にだけ外出を許される 入院中仲良くなった子がらーめんが食べたいと言い始めた 入院患者が病院食を残してらーめんを食べるというスリリングな行為とらーめんを食べたいという気持ちで心は高鳴っていた 誤解を招かないように言っとくが病院食は温かく美味しい そして今日、病院食を食べずにレストランでらーめんを食べた 私は食べた後の罪悪感に苛ま

          入院のらーめんと罪悪感(番外編)

          2回目の入院

          私は死にたかった… 大学病院の開放病棟に入院していた 開放病棟は朝7時(当時)には扉が開放される 死ぬ為の薬を買いたくてナーススティションの前を通った、そこで看護師に呼び止められた どこ行くの? 私は、薬を買いにドラッグストアに…と言った そしたら看護師はまだやってないわよ、こんな朝早くと言った 今では笑い話になるけど私はそれすら考えられなかった その後、朝食の後、薬を渡す看護師に私は薬を投げつけていた その日の夕方S先生が話を聞いてくれ私は少しずつ平常心を取り戻した だが

          2回目の入院

          4回目の入院

          私は大学病院の精神科に入院している 入院の導入の説明の時にN先生に 入院は慣れっこだからね〜っと言われたw 確かに慣れっこと言われて動じない自分もすごい これが4回目なのかw 病院の朝は早い、朝6時に明かりがつく 朝日が眩しい、今日も生きていた 朝食のあと先生たちがゾロゾロと回診にやってくる 当直あけの先生の汗臭さがとても人間らしい そして病院の夜は長い 夜の暗闇に飲み込まれそうになるのを耐えながら 窓際のベッドから外の街の明かりを見る 病院という隔絶された非日常の空間の

          4回目の入院

          思い出は色褪せない

          こんなにも私の幸せを祈ってくれた人は今までいなかった ラインを何度も読み返した 後で気づくあなたの優しさ。 私はあなたの優しさに寄り掛かりすぎた 何も語ってくれない、あなたに寂しさを募らせてしまって… あなたにひどい事言ってしまった… いつだってあなたの言う事は一貫性があり筋が通ってたよ… あなたと行ったショッピングモール先日行って懐かしさが込み上げてきて泣きそうになった あなたの姿を探してしまう私がいた あの頃の私は視野が狭く、広い視野で物事を考えられなかった、あなた

          思い出は色褪せない

          振り返ってみる〜ASDの人生〜

          出生 一部上場会社員(当時)(父は3回仕事を変えている)と看護師の母のもとに 普通分娩により長時間に及ぶ陣痛の末、3500㌘でこの世に誕生する 頭が異常に大きかったらしい←今も笑 夜泣きはしなかったらしい 幼少期 ★誕生日に亡き祖母に買ってもらった動物図鑑に夢中になる ★何か夢中になるとトイレに行く事も忘れる?おっくうになりモジモジしてたらしい ★泣くと顔を真っ赤に腫らすほど皮膚過敏みたいなものがあった ★はさみを使うのが苦手、幼稚園のお遊戯もちゃんとできるのか先生が不

          振り返ってみる〜ASDの人生〜

          母の日には沈丁花を

          幼少期から私は運動神経が皆無でした…… 両親、妹は運動神経良いし…… 誰に似たんだろうと言われたくらいにです笑 運動会、マラソン大会は毎年、イヤな行事ランキングの上位に入るくらい私には嫌いなものでした。 両親、妹はマラソン大会、運動会の時期になると練習に付き合ってくれたこともありました。 しかし、 本番はだいたいビリでした…… ある時、体育の先生に未来は偉いよな、運動が苦手なのにちゃんと体育の授業やマラソン大会、運動会に参加して……。 私の中では当たり前のことだと思ってたこ

          母の日には沈丁花を

          100万回生きたねこ

          みなさんは「100万回生きたねこ」という絵本をご存知だろうか?幼少期に読むのと大人になってから読むのとではまた違った感想を抱くだろう。 色彩がとても豊かで幼児が思わず手にとって読みたくなるようなかわいい絵で幼児が飽きないように次々と場面構成されていて同じ言葉を反復することによって印象付けられている。 あらすじをざっくり説明すると 主人公はオスの立派なトラねこで誰よりも自分の事が好きでいつも誰かに飼われていました。 王様のねこになったり、船乗りのねこになったり、手品師のねこにな

          100万回生きたねこ

          正義感

          正義感が強い人ってどういうイメージを持ちますか?正義感とは自分が正しいと思ったことを通そうとする気持ち・感情のことです また自分に正直に生きたいと思う人だと思います 正義感は時に物事の背景を知らないと相手の配慮のない言動になってしまうのも確かです。 例えば生活保護の受給者が贅沢してるのが許せない、と思ったとしましょう。 自分で働いたお金じゃないのに…… 一生懸命働いている人に失礼…… 国民の税金なのに……など 一部をみれば贅沢をしているように見えるかもしれない、でももしかした

          正義感

          出会いと別れを繰り返して

          桜が咲く、出会いと別れを繰り返す季節 たくさんの泪に舞う桜の花びら 私たちは別れた(距離を置いた) 走馬灯のように思い出すあなたと過ごした時間 ぶつかったことも笑いあったこともあったね 私にとっては初めてこんなにも解りあえた人だった、最初は失うのが辛いそう思った 泣きながら たくさんの人に相談して意見をいただいて 今はこれでよかったのだと心からそう思える 世の中、出会わない人がいる中で出会い、同じ時間を過ごせた奇跡。 離れて解ることもある 彼女に精神的に支えられてたそう感じ

          出会いと別れを繰り返して

          凸凹(休職中)

          眠い目をこすりながらカーテンをあける 朝の優しい光が差し込む 目を軽く瞑るように眩しい リビングへ降りていくとコーヒーの香りが微かに部屋に残っていた 鬱状態で暫くの間カーテンをあけることもできず コーヒーの香りにも気づかなくて…… 薬が効いてきたのか今日はなんだか清々しい朝だった 携帯電話で音楽を聴く 米津玄師さんのまちがいさがしが耳に入ってくきた。 『まちがいさがしの 間違いの方に♪ 生まれてきたよな気でいたけど まちがいさがしの正解の方じゃ きっと出会えなかったと

          凸凹(休職中)