KIFUBARのこれまでとこれから

KIFUBARのこれまでとこれから

「KIFUBARのこれまでとこれから」

私は非営利領域でWEBマーケティング(主にインターネット広告による集客)のコンサルティングや、サポートをしております。

◼️WEBプロモーション運用代行&コンサルティング
・契約団体数は約480団体
・毎月1万USDが無償で使えるGoogle Ad Grantsに特化
・費用は請け負う業務内容によって設定、最低費用は無料から
・ナレッジ共有のために、WEBメディア「NPO Maketing Labo」運営
・ニーズに合わせて、サイト制作や動画コンテンツによるサポート実施

上記に合わせまして、

“社会貢献を身近にするWEBメディア”
きふる : https://kifuru.org/

“飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー”
KIFU BAR : https://www.facebook.com/KIFUBAR/

などの企画や運営をしております。

KIFUBARの実績(2018年12月現在)

2017年11月に初めて開催し、今までのKIFUBARの実績をまとめますと

開催回数:16回
参加人数:374名
合計杯数:712杯
合計寄付額:423,400円
単体開催:14回
共同開催:2回
登壇団体数:36団体
1回の最大参加人数:70名
1回の最大寄付額:70,000円
受賞歴:寄付月間2017特別賞
(※2018年12月現在)

となります。始めたキッカケ、背景や想いなどは、寄附とBARでKIFUBAR。でnoteを書いています。

「飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー"KIFUBAR"」というコンセプトに共感して頂いてか、いくつかの企業様や団体様からお声かけ頂き、年内に2つの企業・団体様と共同開催が実現しました。

今までの単体開催とは違い、どちらの企業・団体様も「こだわり」があり、開催するにあたって様々な気付きや、今後のKIFUBARの在り方について、考える機会になったので、ここにまとめたいと思います。

各企業・団体様の「こだわり」

REAEYFORさんと共同開催した際は、

・一貫した会自体のコンセプトを通し、かつキャッチ―に
クオリティを重視し、登壇者とコンテンツの質を向上させること
・SNS(facebookやTwitter)をフル活用して、周囲を巻き込む
・自社スタッフもたくさん参加頂き、しかも圧倒的コミュニケーション力

企画の一部(自分で話したところだけ)を切り取って、少しだけですが、登壇しました。-U30が企てる「次世代ソーシャルインパクト」を語ろう-KIFUBAR special in渋谷-というnoteにしています。宜しければ…。

Probono&Giving Night(BLP-Network&NPOのための弁護士ネットワーク)と共同開催した際は、

・寄付金額の最大化!!(実際に最高記録!!)
・追加サービスとして「飲めば飲むだけ」と空けたら5,000円寄付になるボトルも準備!
・ポスターはしっかり作る!ディスカッションは大真面目

と単体で開催していた時とは違った、とても新鮮で楽しげなKIFUBARになりました。(共同開催版きた人が、通常版くる時が心配になるくらい…笑)

自分のKIFUBARに対する「こだわり」

ここで改めて自分のKIFUBAR開催の「こだわり」と言語化してみると

・近くに存在したのに、知らなかった世界を知りたい
「気軽に」おいでよ、「気軽に」行くよという場にしたい
・登壇者を選ぶのに意図を含めない、ランダムネスにゆだねたい
継続して開催すること自体を「気軽に」して、機会を増やしたい
行動するから感情が生まれる。(社会貢献(行動)しないと、その報酬(感情)は得られない)

私と会ったことある人は「っぽい!」と思うんでなかろうかと思います。

自分の「こだわり」に気づくことができたのも、ハッキリと言語化できたのも、他の企業・団体様と共同して開催したことによる効果かなと考えています。

自分のこだわりを通すことよりも、新しい気付きを得ること

実際に非営利法人様へ訪問したり、就活性に会ったりするタイミングで、ポジティブなフィードバックを頂くことも多く、自分のこだわりを通して、粛々と継続していくことの大切さは感じていますが、

それ以上に、他の企業・団体様とコラボして開催することの新鮮さや、広がり、また新しい気付きを得れる楽しさを大いに感じているので、

他の企業・団体様だけでなく、大学生や個人の方も合わせて、「飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー"KIFUBAR"」というコンセプトに共感して頂いた方であれば、ぜひとも一緒に企画、運営、開催などしていきたいと考えております。

これからしていきたいこと

・東京以外での開催(北陸、関西、四国、九州など)
・世代を超えた開催(シニア層や、若手社会人層、大学生層など)
・野外のオープンな会場を借りて開催(次の夏には!)
・企業CSRのインナープロモーション開催(CSR活動を社員へPRしよう)
・社会的なテーマの勉強会やセミナー終わりの懇親会をKIFUBARにする(良い気がする!)
・アルコール飲料メーカー様との協業!(できたら寄付比率上げれそう!)
・現地でのQRコード寄付決済(もう飲めないけど、寄付したい人のために!)
※思いついたら書き足すかも。

「KIFUBAR」facebookページ宛てでも、私個人宛てでも、お気軽にご連絡頂ければと思います!

“社会課題を定義し、価値を創造し、解決する仕組みをつくること。”
NPO Marketing Labo : http://npo-marketing-labo.com/

“社会貢献を身近にするWEBメディア”
きふる : https://kifuru.org/

“飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー”
KIFU BAR : https://www.facebook.com/KIFUBAR/

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ShuichiroTanida
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