私の存在証明その4 住んでみたいまち
こんにちは。読む時間によってはこんばんは、それともおはようございますでしょうか?
急に気温が上がって、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?明日はがくんと気温が下がるみたいですが…。
今回は初めて、投稿コンテスト「暮らしたい未来のまち」に応募したいと思います。
ちなみに↑の写真は、私の家の隣にある林で、何日か前、ここにキジがいるのを見かけました。
「ぬくもり」があるまちに住んでみたい
にぎやかなまちでなくて、いいんです。
そこに住んでいる人たちが、いつも幸せそうで、温かいまちに住んでみたい。
私が、生まれてからずっと住んでいる所は、地名だけを言っても十中八九「それ、どこ?」と質問され、隣の市まで行かないと電車に乗れません。
1番近いスーパーは、車で10分。小学校は1学年1クラス(近くの学校と統合しても、同じ)ですが…
不思議と、「ここが嫌だ!」と思ったことはありません。
色々不便でも、やり繰りできている。自然いっぱいで、空気もうまい。そこ以外の場所に住んだことが無いので、そう思うのかも。
でも、昔より活気が無くなっているのも事実。夏祭り、結構賑わっていたのですが、規模が縮小されています。周りに住んでいる人は高齢者ばかりで、若い人が引っ越してきても、近所付き合いをしたくないらしく、交流がほとんどないです。
子どももいないので「近所付き合い」とか「幼なじみ」って言葉、いつかは消えてしまうのでしょうか。
私は、人とのつながりを大切にしたい。お互いのちょうどいい関係・距離ってきっとあるので、つながりが少しずつ広がって、みんなが、笑いながら「ここって田舎だけど、いいよね」と言い合えるまちが理想です。
今回は、ここまで。
近いうちに、私の住んでいる場所のこと、もっと詳しく紹介したいです。