眼鏡を変える。自分も変わる。メガネは前を向いて生きていく為にあるんや!
ワリとアレなんスよ。
カタチから入る系なんスよ。
だからアレです。
服とか靴とか時計とかカバンとかを気分で変えています。
私はメガネユーザーなのでメガネを数本所有しているのですが、メガネも気分で変えます。
私は日常でお化粧をしていないのだけれど、メガネで印象はメッチャ変わる。と、声を大にして伝えたい。
メガネだって顔の1部じゃん!と、再び声を大に。
分かりやすくオンオフが付けやすくて。
自分自身のキブンにも直結している気がします。
私は仕事中、つや消しで黒縁なスクエアのメガネを掛けています。
光の反射を抑えるために作業中はつや消しでマットなメガネをよくかけます。
で、出かけたりアガりたい時にかけるメガネは…コレです↓
FACTORY900のFA-230というモデル。
どうよ、このトガリっぷり!
このトガリっぷりがたまらない。
鼻当て変わってたり耳にかける所にシリコンバンドみたいなの付けてますが、バチバチにかっこいい。
FACTORY900(ファクトリーキュウヒャク)はフランスで毎年開催されているシルモドール(SILMO D'OR)という、メガネ界のアカデミー賞とも言われているコンテスト等で多数受賞されているブランドです。
素敵オブ素敵ヤー!
例えば、FA-160というモデルは宮川大輔さんが掛けていて、トレードマークのようになっています。
そしてビヨンセさんがライブでかけてた独特なサングラスはFACTORY900さんの「SIX EYES」というモデルです。
感性がトガリすぎていらっしゃる…
自分の知らない所で手に取られ使われるってどんな気持ちなのでしょうか。
私だったら…遠い異国の地で映像が流れる。みたいな感じかしら。
なんソレ、めっちゃワクワクするやん。
とにもかくにもメガネは楽しい。
いつもと違うメガネを掛けて鏡の前に立つと別の誰かになったような錯覚さえ覚えます。
メガネは〝視力矯正器具〟というカタイ印象から大きく飛躍した分野だなぁと思います。
少なくとも私にはなくてはならないもの。
その上、別の誰かになったような印象まで変わる!
自分でオンオフを切り替えられる!
なんて楽しい世界!
コンタクトレンズに憧れはあるものの、私はドライアイでして…
そんなワケで私は、仕事終わりにFACTORY900のメガネをかけて、まっすぐ前を見て好きな所へ行きます。
そして沢山のモノゴトをメガネ越しで目に焼き付け、これからも前を向いて生きていきたいと思います。
実は私、メガネであることをよくイジられていました。
メガネを外すと「あれ?Nakasoneどこ行った?」とか「メガネが本体だろ?」とかさ、言ってる方は面白いかもしれないけどさ、言われてる方はなんとも言えないんだぜ、アレ。
フレームのフチが薄い眼鏡をかけていた時期もあったのですが、目が怖いと言われることが多々ありまして。
目が怖いのを変えるのは難しいかもしれないけれど、FACTORY900のメガネをかけたら明るいメガネの話題が増えました。
「どこのメガネですか?」とか「そのメガネ、いいデザインですね!」とか。
イジりではなく、興味を持たれるようになりました。
もちろん私自身、このメガネのインパクトに負けないよう成長していかねばならないのですが…
…とにかく前と比べると、圧倒的に前向きな話題が増えました。
もしかしたら、眼鏡で〝も〟人生は楽しくなるのかもしれない。なんて思ってたりします。
FACTORY900の眼鏡と出会ってから、メガネコンプレックスが少しだけ和らぎました。
FACTORY900の全関係者様に深く感謝いたします。
ありがとうございます。
自分らしく、自信を持ってまっすぐ前のモノゴトを見れるようになった気がします。
メガネを掛ける瞬間、今でもドキドキしてワクワクします。
これからも、まっすぐ前を見て生きていきたいと思います。
明日の朝、またメガネを掛ける事を楽しみにしつつ、今回はこの辺りで。
ではまた。
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