足が痛くなるブーツの話
最近ルンルンで歩いているブーツがあるんですけども。
チペワっていう所が出している「ブリッジマン」というモンキーブーツなんですけども。
爪先までヒモが通っていて快適なんですけども。
けども最近…
靴ひも結んで30分くらいすると左足の小指側の側面が痛くなる…んよな。
思った。
最初は慣れが必要なんだと思った。
でも違うハズ。
痛いのに慣れたらアカンって「靴の向くまま」っていう漫画作品で取り上げてた。
で、考えたわけです。
今とりあえず頭に浮かんだ話として5つあるなと。
1.慣れるまで我慢する。
→古いというとナンですが、古着で購入しているから小慣れているハズ。
2.靴ヒモをキツく結んでいる。
→緩くしても痛くなったんよなぁ。
3.中敷を入れる。
→純正っぽい中敷が接着されてまして、剥がしたり中敷を追加するのは現実的ではないかな…
4.足のサイズと合っていない。
→足のサイズは25.5cmくらいなんですが、このブーツは26.5だったハズ。体感、靴の中のスペースに余裕アリ。足が靴の中で暴れているのかも知れないけど、靴ヒモはしっかり結んでいる…つもり。
5.足の幅があっていないのでは?
→コレが一番考えられる気ががが。ワイズだと思うのですがブーツの刻印には「EE」とありました。
にしても、なぜ左側だけなんだろうか。
骨格が歪んでるってヤツかしら。
とはいえ、人体は鏡のような完璧な左右対象では無いんだろうけども。
骨格の事は分からないけれど、こっちはこっちで、できることをやるまでさ!
…正しいのかはわかりません。
でも、ネットで症状は絶対ググるなって海外のお医者さんが歌ってたからね!
下にリンクを貼ります、ぜひ日本語字幕でお楽しみください!
↓↓↓↓↓
だからググらない、いや、ググってはいけない!
…とはいえ近いうちに整形外科に行こうと思います!!
で、ヘッダーの写真なのです。
ブーツに突っ込んでるのはシューキーパーではないのです。
靴のアッパーを伸ばすヤツでして。
靴の形を変える事でどんな作用があるかは分かりませんが、とりあえず左足の小指近辺が痛いので重点的に伸ばします。
このブーツの写真、左足側を正面から撮影してあります。
画像の右側、ブーツの一部が歪な形をしています。
こうやって、部分的に伸ばす道具ってのが売ってまして。
結構強めに伸ばしています。
さて、どうなるか。
革が乾燥していたので、ついでにオイルも入れました。
いい方向に進むといいな。
足の形は心配だけれど、このブーツは気に入っているので、まだまだ歩きたいのです。
現場からは以上です。
ではまた。
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