【フィッシングプリンセスあっちゃんとフィッシング家来お父さん】
今週末も行ってきました親子フィッシング。今回も小鯖が大量に釣れて、小アジ含めて116匹。
が、そんな釣れ方をするとどんな動きになるかというと、
滞在時間の大半を、釣り糸を垂れては釣り上げる長女あっちゃんの近くで、針から魚を外してはクーラーボックスに放り込み、手についたヌルヌルをタオルで拭って(小鯖は独特のヌメリがあるので)、泳がせ釣りをしている自分の釣り竿の様子を見に行こうとした時には長女あっちゃんが釣り上げる次の釣果の取り外しのために走って戻る、という感じに。
「お父さん!釣れてるで!早く外しに来て!」と叱責される姿はまさに姫と下僕。
これが大変にしんどい。
じゃぁ、走り回るのが嫌なら、諦めて娘の横にジッと立っておけば良いじゃないか。
いや、それじゃ自分が釣れないじゃないか。
結構な大物が見えてるんです。見た目50cmオーバーくらいの、ハマチみたいな見た目の魚がバシャーンと跳ね上がってるのが。
しかし、今回も僕の釣果はほとんど無し。
あっちゃんが鼻をかむ時に竿を持って、何回か釣った程度。
それでもまぁ、「今日は楽しかったね!」と笑うあっちゃんの顔を見れただけでも、
小鯖100匹以上の釣果だったと言えるでしょう(ドヤ)
次は大物を釣るぞ!
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