愛いろいろ
『愛』
(日本語の「愛」の意味の変遷
Wikipediaより抜粋引用)
日本の古語においては、「かなし」という音に「愛」の文字を当て、「愛(かな)し」とも書き、相手をいとおしい、かわいい、と思う気持ち、守りたい思いを抱くさま、を意味した。
古今東西の多くの人が
愛を語ってきました
思いつくものを幾つかあげてみます
恋愛、友愛、夫婦愛、親子愛、母性愛、父性愛、家族愛、郷土愛、同志愛、人間愛、師弟愛
愛し方にもいろいろあります
厳愛、偏愛、情愛、溺愛、寵愛、博愛、
見返りを求める愛、
無償の愛
仏教の言葉の中に
●愛別離苦(あいべつりく)
→ 愛するものと離れ別れる苦しみ
●怨憎会苦(おんぞうえく)
→ 怨んだり憎んでいるものが会わなければならない苦しみ
と愛にまつわる苦しみが説かれています
愛と憎しみは表裏一体で
ときには同居してるかもしれません
複雑なようで単純でもあり
頭で理解しようとしてもつかみどころがない
払っても払っても絡まってくる蔦のようで
肌にざらつく麻の布のようかと思えば
シルクのようになめらかでもあり
深くて暗い海の底のように
冷たいかも知れないし
陽だまりのようにあったかい
目の覚めるような高貴な光を感じると
エゴを越えて、時も越えて
たくさんの目覚めを連れてきてくれる
私に逞しい力を湧き立たせてくれるもの
愛ってやっぱり人生最大のテーマなんだ
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