【ちょっと小話8】最後のお試し

ちょっと小話8でも書きましたが、
最近体調を大きく崩しています
２月末から咳がとまらず、病院に行っても原因は分からず…
まわりでも咳がなかなか治らない症状が出てる人が多いような気がします
春分の日前後で調子が悪いのです
そういえば、小さい時からいつも季節の変わり目には体調を崩していました
どこかで読んだのですが、春分などの日は宇宙の流れが変わる時だから、体が不用な物を外に出そうとしてあるのだとか
今まで吸収した、これからの時代には不用な考えや常識などを咳と共に外へ出そうとしているようです

私は体調を崩すたびに、今の仕事の仕方、くらしを見直しなさいと言われているような気がしていました
今回の咳がしつこすぎて、さらにそう言われている、ついに行動に移す時が来たのかもと思わされました。

６歳の子を育てながら週5の仕事は体力的にきつく感じはじめ、
また急に熱を出した日など、決められた曜日に決められた時間に出勤しなければいけない仕事は精神的にも窮屈さを感じ、ものつくりが好きということもあり、家で仕事できたらなぁと思っていました

仕事をいきなりやめて、家でアクセサリー作りの仕事に全振りするのは勇気がいるので、
まずは週5を週3にしてもらうように職場にそれとなく言っていってます
人の配置も用意に時間がかかるでしょうから具体的な話はこれからですが

そんな時、シフトの関係である曜日だけ出勤時間をづらしてほしいとお願いされました
うちの事情もあり、断ったのですが、なかなかえっ!?そうくる？っという出来事でした

週5を週3に減らすと決めているのでそれをさらに時間変更する考えはなく…
いつも子どもの熱や自身の体調不良で急に休み迷惑をかけているだけに、要望に応えられず、申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが…

これは私の決意が本物か確認するための「お試し」だったのではないか…なんて後で思いました