06♩「世界から〇〇が消えたなら」の詩
〜「詩の創作*交換ノート」1巡目〜
「世界からコーヒーが消えたなら」 作:me-me
世界からコーヒーが消えたなら
疲れを癒すには
アイスティでは心許なく
仕方なく
音楽の癒しだけで
やり過ごすけれど
何も 聴きたくなくなる時は
どうしたらいいか
わからない
世界からコーヒーが消えたなら
電車に揺られながら
ますます ぼおっとするだろう
切り替える方法を 忘れて
ずっと 電車に
乗り続けるかもしれない
世界からコーヒーが消えたなら
変わらず生きていくことは
できるだろうか
変わらず生きていくだろう
きっと
でも わたしの 世界は
少し 投げやりなものに なっているだろう
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こんにちは〜〜
6回目のテーマは、
「世界から〇〇が消えたなら」の詩でした!
これは、映画「世界から猫が消えたなら」
を観たことがきっかけで、
「猫」を変えたら、いろいろな詩を作れそうだなぁと考えたことから、テーマにしました。
わたしは、ヘビーなコーヒー愛好家(自称)なこともあり、「コーヒー」にしました。
「大切なものがなくなってしまったら」という思考は普段しませんが、そういうことも考えてみると、より大切に思えるのかもしれません。やってみてよかったなと思いました❀
では、次は摘草うらんさんにバトンを渡したいと思います^ ^
「〇〇」のところには、なんでも自分が思いついたものを入れてくださいね。
(お二人が何にするか、それがとても楽しみです。)
ではでは〜〜*\(^o^)/*
あ!「世界から〇〇が消えたなら」の詩(詩じゃなくても!)は、他の方も作ってもらっても面白そうなので、作ってみてもらえたら、うれしいです☆
#世界から何かが消えたなら
のハッシュタグ付きで〜
詳しいコラボ企画内容は、以下をご覧くださいな。「詩の創作*コラボ」始動