没頭は、幸せの大事な要素
幸せの要素は色々あるけれど、何かに没頭する時間を持つことは大切だ。
理由は、没頭する間は目の前の「現実」「現在」に向き合えるから。
心が疲れたりザワザワするのは、過去や未来のことを考えてしまうからだ。
今に集中すれば、とくに考えるべきこともないし、理想と現実の差を見ることもない。意識があちこちに飛ぶからこそ心が疲れる。今だけを見られれば、他人と比べないし、時空をこえた自分とも比べずに済む。
没頭することが大事なのであって、「何をするか」はおそらく何でもいい。没頭するという状態が大事である。
ちなみにわたしが没頭できるものは
・畑仕事
・ピアノ演奏
・料理
などである。
スキルが高いわけじゃないけど、誰と比べるわけでもなく、没頭できることに変わりはない。没頭できることは確実だ。
没頭は、他人と比較しようがないのも良い。スキルのある人よりも、わたしの方が没頭することができるかもしれない。没頭は、比較から離れているので健全で良い。単純に自分との問題なのである。
没頭できるものを持ちながら生きていよう。対象は何でも良い。あればOK。幸せでいるために生きてるんだからね、みんな。それを忘れたら意味ないからね。幸せになろう、幸せでいよう。そういうコンテンツを作っていきたい。
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![伊藤七 | ライター](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4573567/profile_166b13571ac80dd6dd9bcce4952683c2.jpg?width=600&crop=1:1,smart)