
【生きのびる日記】頑張りすぎた反動で休んだ日
2月に入ってから、5時半起き7時始業を頑張っていた30歳女です。PMSの開始とともに起きるのが辛くなってきて、生理の幕開けとともに7時始業が難しくなり、ついに今日はほとんど生産的なことをせずに過ごした。
こうなると、つい「最悪だ、わたしは結局こうなんだ」と自己評価をいきなり0にしてしまう。でもそれじゃ、なんにもいいことがない。
たしかに今日は思い通りに過ごせなかったかもしれない。それでも明日からリカバリーはできるし、まだ誰にも迷惑はかけてないし、取り返せるところにいる。「終わった」と思っているのは自分だけ。謎の完璧主義が邪魔をしているだけであって、まだ前進は続いてる。
セルフコンパッションの心がけのひとつに「落ち込んでいる友達に声をかけるように、自分にも声をかけてあげましょう」というものがある。
もし仮に、2月に入ってから急に頑張りすぎている友達がいたら、1日ゆっくりしたくらいで責めたりはしないだろう。「十分すぎるくらいよくやってるよ」「また徐々に頑張ったらいいよ」「まだまだ休みが足りないくらいだよ」と声をかけるだろう。それを自分にもやってあげたらいいだけだ。でも自分の目線だと「まだやれるのに、120%を出し切りながら生きたいのに」と思ってしまう。
早起きしてるくせに、寝るのは全然早くないんだよね。8〜9時間は寝なきゃいけないタイプなのに、5〜6時間しか寝ていない。慢性的な寝不足だ。30%も足りていない。まずは寝てください、本当に。
ライターの仕事も疲れてきた。「書きたい」と「ライター」って実は全然一致しないから、やり方や受注する仕事を間違えるとものすごく消耗するんだよね。「書きたい人がライターを始める時に注意すべきこと」的なnoteも書きたいね。ここに関しては、2017年から肌で感じているので。解像度は高いと思う。
趣味で書いている官能小説もマネタイズしたい。戦略は頭の中にある。3月に入ったら、官能小説のマネタイズの実験をする。社会不適合系統のわたしは、企業が入ってこないグレーな場所で戦うしかないのだよ。別人格で官能小説作家としても頑張ります。
生きのびようとしないと生きていられないみなさん、明日もなんとか生きのびましょう。たらこパスタでも食べながら。じゃがりこも美味しいね。
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