蛍の短歌
蛍の夜 ほっぺに触れてきた何か きみの手じゃなくただの蚊でした
【コメント】
蛍のいる森ではフラッシュ禁止、光るもの禁止。
だから
蛍の光以外には光が存在しなくて
周りがよく見えない。
暗闇の中でほっぺに何か触れた感じがしたから
一瞬どきどきしたけど
結局、蚊でした。っていうお話。
律儀なきみは
常にウナクールを持ち歩いているので
ウナクールを借りました、ありがとうね、ちゃんちゃん。
という平和な歌。
あんまり上手に表現できていないですね。蚊のせいで蛍というロマンチックさが打ち消されるので、もう少し蚊をロマンチックに表現したい。いや、蚊という日常感が良いのか。
全般的に下手くそだけど、メモ程度に記録しておきます。あとで修正します。多分。気が向いたら。
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