B.LEAGUE 2022-23シーズン B1・B2の総入場者が初めて300万人を突破。全クラブの平均入場者数ランキング、ポストシーズンの全試合の数値を公開いたします。
B.LEAGUE 2022-23レギュラーシーズンとポストシーズンをB1、B2分けて、各種入場者記録について詳細に共有させていただきます。
既に対外発表しておりますが、総入場者数が、はじめて320万人超えを記録することができました。ひとえに、各会場に足を運んでいただいたファン・ブースター・ファミリーの皆様のおかげでございます。あらためましてありがとうございました。
年明けから、B1.B2ともに想定以上に入場者を増やすことができたことが大きかったです。要因は様々ありますが、まずは、将来構想に向けた各クラブの経営努力、琉球、A東京が平均6000人越えで全体を引っ張ったこと、4月、5月にたて続けに夢のアリーナを誕生させた群馬と佐賀の貢献、リーグで取り組んでいる各クラブの集客施策の好事例をクラブ全体で共有し、全体の引き上げ施策が功を奏したことなどが考えられます。
もちろん、コロナに対する社会的な行動抑制が薄れたタイミングとも重なりました。この結果を受けて、2023-24シーズンは、将来構想において各カテゴリーを区分けするための評価を実施する重要なシーズンとなります。
2022-23以上に各クラブは努力するでしょうし、シーズン後半に誕生した夢のアリーナをシーズン通して利用できるクラブもあります。350万人突破を目指し、取り組んでまいります。
各クラブのファン・ブースター・ファミリーの皆様、2023-24シーズンも贔屓のクラブへの熱い応援はもとより、ご家族、お友達、職場のお仲間などお誘い合わせの上、会場に足を運んでいただけると幸いです。
B.LEAGUE、クラブ、選手、チア、マスコット…そして、バスケットボール、アリーナエンターテイメントを好きになっていただける仲間がひとりでも多くなることを願い、努力してまいります。