見出し画像

世界一型破りなライブスポーツエンタメと新たな歴史をともにつくろう 


B.LEAGUEは、プロ野球やJリーグに次ぐ第三のプロスポーツリーグとして 2016年に開幕し、アグレッシブで先進的なチャレンジを続けてきました。

2026年からは「B.革新」と称した大改革を実施し、 地域創生やグローバル化を推進し、世界でも類を見ないプロスポーツリーグを目指しています。

この挑戦を成功させるためには、様々な業界の第一線で活躍する方々の知識や経験が必要です。

B.LEAGUEを社会に必要とされ、社会に良いインパクトを与えるリーグへと育てていくための 「志」や「仕事と真剣に向き合う姿勢」を持つ方々を求めています。

ともに新しいスポーツエンターテインメントの未来を築きましょう。

2016年に開幕したB.LEAGUEはBクラブの努力に加えて、2023年夏のFIBAバスケットボールワールドカップ2023の男子日本代表の活躍が追い風となり、B.LEAGUE 2023-24シーズン過去最高の成長を遂げることができました。 2016年と比較して入場者は約2倍の450万人超、リーグとクラブを合わせた事業規模は約3倍の580億円となります。

また夢のアリーナも着々と建設・竣工・利用が全国で進んでおります。 「バスケは日本では流行らない」「日本のバスケは世界に通じない」などのような常識に臆することなく、Break the borderの精神で、大きな支えのもとに、ここまでたどり着くことができました。

※Bリーグファミリーの人員(役員・正社員・契約社員・業務委託・出向者含む)の推移です。2020年7月 99人、2021年7月 104名、2022年7月 112名、2023年7月 117名、2024年7月 144名。事業拡大とともに、リーグ事務局スタッフは増え続けています。

「B.革新」未来への挑戦

そして、我々は2026年から「B.革新」という大きな改革を実行いたします。地域創生、グローバル、ダイバシティ&インクルージョンを実現する「社会性」、クラブの持続的事業成長を可能とする「経営」、日本代表に資する「強化」。 この3つの視点から「競技成績による昇降格の撤廃」、夢のアリーナの実現 等「ライセンス基準の引き上げ」、サラリーキャップ導入など「アグレッシブな制度設計」を実施し、これまで日本はもちろん、世界でも類の見ないプロスポーツリーグへと変貌いたします。

また、制度改革のみならず、B.LEAGUEは「Social Innovation Hub」と称したスポーツビジネスの改革にも挑戦しております。スポーツの価値は従来の「広告塔」のみではなく、地域創生や子どもの未来創造など、社会や世の中を変える力がございます。 その様な、ソーシャルインパクトと事業の創出を結びつける、そこにクラブ、企業、地域を巻き込む。その役割を新しいビジネスモデルとして実現していく。それが我々の挑戦です。

そして、いよいよ2024年、「B.革新」の審査を迎えています。B.革新は、あくまでも通過点であり、未来に向けた制度改革です。 私たちがB.革新の先に創りたい世界が「感動立国」です。「感動」とは、果敢に挑戦し、困難に立ち向かい、乗り越えた先に掴み取れる感動です。

わくわくするような、ココロ震えるような感動を通して、この国が明るい未来を切り拓いていくことの一助になりたい、そんな想いを込めています。 マイナーだったバスケだからこそ、簡単ではない道を歩んできて、ここまで辿り着いたB.LEAGUEだからこそ、明るい未来を信じて、挑戦し続けてことで実現できるVISIONです。

共にB.LEAGUE 2050 VISION
「感動立国」の実現を!

「感動立国」を実現するためには何より欠かせないものは「人財」です。エンタメ、競技、ビジネス、地域創生、ソーシャルインパクト、DX等 様々な分野での経験をお持ちの「人材」は重要です。 しかし、それ以上に私たちのValueである「Break the Border」に、そのValueを体現するための考動規範である「自発・能動・我が事化」「挑戦至上主義」「最大幸福の追求」「関係力最大化」「”好かれる”大人」に共感・共鳴いただける方々の参画が不可欠です。

なぜならば、私たちのチャレンジは、世界でも類を見ない、誰もやったことがないチャレンジだからです。共に高い壁に挑み、共に失敗から多くの事を学び、共にまだ見ぬ感動を生み出す。その様なチャレンジにわくわくされる方々のご応募をお待ちしております。

◾️現在、Bリーグでは、多くの部門で仲間を募集しています。募集部門の確認、応募はこちら⬇︎


いいなと思ったら応援しよう!

島田慎二
お読みいただきありがとうございます。記事を良いと感じていただけたら、ツイッターなどで記事を紹介していただけると嬉しいです!