挑戦者を応援する社会の実現に向けて
都知事選挙が終了して、1週間が経過しました。選挙期間中に特定候補者に対して、メディアは有利にも不利にも取り扱うことが難しいため、終わってからアレコレ言いたくなるのはある程度はやむを得ないと思っています。
しかし、メディアでの追い詰めるようなコメント、SNSなら何を投稿してもOKというような風潮は行き過ぎているなと思ってしまいます。これだけの注目を浴びた選挙、候補者なんだから有名税でしょうというのも腑に落ちません。
日本社会は、挑戦者、頑張っている人に対して厳しくあたる人が多いかな。寄付しても売名行為と言われたり…
ネガティヴキャンペーンで自身のポジションを作るなんて悲しい。世の中のために貢献したいという人にエールを贈る人が増える社会になってほしいですね。
こんな報道やSNSを目にする子供たちも伝染してしまうことを危惧しています。結果、挑戦したり、頑張ってると生きづらい状況になり、離脱したり、足を引っ張る側にまわってしまう。こういうサイクルを終わらせたいので、大人は軽はずみな言動、投稿でも未来、自身の子供にも悪影響を与えている可能性があるということを想像すべきでないかと思います。
都知事選から1週間、残念過ぎてこんなことを考えていました。Bリーグは、心から未来ある子供たちや若い世代に対してポジティブな影響を与えていきたいと決意を新たにしています。
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