1103171

生きている意味が分からなくなって 消えてしまいたいと思うことが時々ある。 浮いたり沈んだり。 誰にも言えない私の心の中です。 見てくれてありがとう。 1103171(いとさんいない)

1103171

生きている意味が分からなくなって 消えてしまいたいと思うことが時々ある。 浮いたり沈んだり。 誰にも言えない私の心の中です。 見てくれてありがとう。 1103171(いとさんいない)

最近の記事

寿命18歳

なんで生きているの なんの為に生きているの ただただ毎日苦しくもがいているだけじゃないか あの時治療してなければ そのまま死ねたのに 私の寿命は本当は18歳までだった それで良かったのにね

    • おやすみなさい

      夜、布団に入ると 手も足もずしりと重い 頭の中もぼーっとする 体調が悪い時 “私、今日どうやって一日を終えられたんだ?”と 不思議に思い考える しんどかった、体はしんどかった けど、どう歩いて、どうやって家事を済ませられた? 子供の機嫌を損ねない様にどうやってやり過ごした? どうにか一日を終えるために 自分の体調なんかと向き合う余裕はなく 必死に過ごしていたのかもしれない そんな私を褒めてくれる人は誰もいない 自分自身を褒めてあげられるのは自分だけ よく頑張ったね私

      • 過去の自分

        人と会うと、別れた直後から後悔の連続 あの時ああ言っておけば良かった なんであんなこと言ってしまったんだ なんであんな態度をとってしまったのか だから人と会うとどっと疲れる 過去の私に後悔ばかり 過ぎたことを悔やんだってしょうがないのに 感情に振り回されて疲れて落ち込む時間は とても無駄な時間だと気付いているのにね

        • 過程

          「私って数学の点数いつも悪かったけど、解くのは好きだったんだよね。」 「答えは別に大事じゃない。数学は答えを導き出すための過程が大事なんだよ。だからそれでいいんだよ。」 知人に言われてなぜか嬉しい気持ちになった言葉 私はこの時 自分のやってきたことの全ては意味のある事だったんだと 人生さえも肯定してくれた気がした

          小さい毛糸玉と私の勝負

          編み物をしていると 使用している毛糸が残り少ない時に これで最後まで編み切れるのか ドキドキスリルを味わえる事がある 手元の残り目数と かぎ針から繋がる目の前にある小さい毛糸玉 時計の秒針がいつもより大きく聞こえる どうなんだ! 足りるのか! くそっ!ゴールがいつもより遠く感じる! どうにか足りさせようと ここで編み目をきつくしようものなら 完全に私の負け 今までと同じ力加減とリズムで… …あと5目…あと3目……!!! 編み物が出来上がった達成感と 残り少ない毛糸

          小さい毛糸玉と私の勝負

          触発と真似

          触発 真似 私は私、あなたはあなた、だから

          触発と真似

          心の片付け

          私の心の中はいつもごちゃごちゃしている 絡まり合って塊になっていたり ふわふわ浮いていたり じっとりと湿気を含んで沈んでいたり キラキラ光を放っていたり 激しく動き回っていたり ブルブル震えていたり カラカラに乾いてカチカチに固まっていたり そんな言葉たちをこうして文章にすることによって 絡まりは解け 軽くなり ほんのり暖かい光になり 静かに 柔らかくなる そして心の中が整理されて 自分と向き合うことができる

          心の片付け

          我儘な繋がり

          行動に移す前に 先を読んでしまう癖がある 私はそうしたいけど 「きっとこの人は望んでいないだろうな」 「こんな私なんかと繋がりたくないだろうな」 「迷惑がられるだけだよな」 とか だから「ああ、この人と繋がりたいな」と思っても なかなか行動に移せない なのに 何もかも嫌になって リセットしたくなってしまう時もある (いや、むしろ私の方がリセットされているのかもしれない) 気にしいなのに 繋がりたい欲に駆られる時もある こんな我儘な性格に構ってくれる人なんて この世に

          我儘な繋がり

          心糸

          日々私なりに 太く、丈夫になる様に 時にカラフルに可愛く編んでいた 歪になりながらも 途切れない様に途切れない様に 大切に編んでいた けれど あなたのそのハサミの様な一言で 簡単に切れてしまった 今まで編んでいたそれは ゆらゆらと解けていき 編んだ跡に思いを残しながら 床に落ちていく

          いつかの夏の日

          真夏の運動会。 帰って来ると頭から足先まで汗と砂ぼこりまみれ。 家に帰って来たらすぐにお風呂に入る。 日焼けした肌が赤く熱くなっている。 ぬるめのお湯が気持ち良い。 お風呂上がりはショートカットの髪は乾かさず濡れたまま。 半袖シャツとヨレヨレの綿のパジャマズボン。 畳の上。 窓から入ってくる夕方の心地よい涼しい風と、全身を使って頑張った筋肉の気怠さを感じながら、お弁当の残りのとうもろこしや枝豆をつまむ。 この時間が最高に好きだった。

          いつかの夏の日

          二番目

          一番目でも最後でもない 二番目が良い 二番目は私 一番目は、凄い!って拍手されて 最後は、よく頑張ったね!って拍手されて 二番目は注目されないでしょ 一番目は、絶対居なきゃいけない存在で 最後は、想い出に残って 二番目はいつでも簡単に手放せるし忘れられるでしょ だから私は二番目が良い

          深海

          深い深い暗い海に一人沈もう。 べつに這い上がりたくなんかないんだ。 見なくていいものを見てしまうから。 聞かなくていいことを聞いてしまうから。 要らぬ感情が沸き起こってしまうから。 深い深い暗い海に一人沈もう。 酸素も光も要らない。 ここが一番安心で一番落ち着くんだ。

          目が覚めたから

          今日も目が覚めちゃった。 膀胱が悲鳴をあげてる。 しょうがないからトイレに行こう。 湿気てるから布団を上げるか。 目ヤニが邪魔で目が開きづらいから顔を洗おう。 洗面所に来たついでに歯も磨くか。 乾燥で顔が突っ張る。 化粧水でも付けるか。 溜まった洗濯物が目に入っちゃった。回すか。 買ったパンにカビが生えちゃう前に勿体無いから食べるか。 パンは口の中の水分が奪われるからコーヒーもいれるか。 食後の一服でもしよう。 洗濯機がピーピー鳴いたし洗濯物を干すか。

          目が覚めたから