働きたくない。ただ生活がしたい。
最近ドラセナマッサンという観葉植物を買った。
これで今家にある植物は、アグラオネマ、ペペロミア、ガジュマル、シェフレラ、ドラセナマッサンの計5つだ。
(季節に合わせて切り花も3種類くらい入れ替わりで置いている)
虫は苦手だが、植物とは生活したい。
植物に虫はつきもの。
仕方ないと割り切って育てているし、ちゃんと毎日葉水して、水やり後は受け皿の水を捨てるなど徹底していると、そんなに虫は気にならない。
ここで私の将来の夢(昨日思いついた)を紹介したい。
それは、一軒家を買って、1階を図書室兼ギャラリー兼貸しイベントスペース兼ライブ会場にして、2階に住むこと。
(一軒家は賃貸でも良いけど、なるべく住居は固定したい)
これを思いついたきっかけは、『あ〜穏やかに生活したいな〜』と思ったから。
私の中の『穏やか』とは、お昼は窓を開けて、レースカーテン越しに風を浴びつつ、好きな植物に囲まれて、お茶を飲みながら好きな本を読むこと。
夜はポップコーンを食べながらNetflixを観る。
そのあとお風呂にお気に入りの入浴剤を入れて、半身浴。
お風呂上がりは冷えた部屋で録画していたバラエティを観る。
でもこれって一般の方の休日じゃ?と思った。
今の私は、ADHDとASDからくる二次障害(適応障害と鬱)で絶賛パニック中なので、休みも週2日では足りない状態。
ただただ平日も土日も休みたい。静かに暮らしたい。
どうしたらこの状態から心も体も回復するかな?と考えた結果、『好きに生活したい!したくないことはしたくない!』が出た。
したくないことしすぎて今の状態になってしまったんだもん、って文句言いたい。
『好きなことして稼げるのなんて一握り』『世の中そんなに甘くないよ』『地に足つけて生活しなさい』『今の仕事で生活できる分のお金もらってるんだから、ちょっとは我慢しなさい』
うちの母が言いそうなこと。
いや、絶対言ってた。聞いたことある。言われたことある。
確かにそう。
母の言ってることは的外れでもないし、常識的なもの。
社会人としてあるべき姿。
でも私は『社会人としての常識』が全然できてない。
遅刻早退は当たり前。有給は使い切ってるから、休んだらただの欠勤。減給。
ホウレンソウだってできないし、電話対応もできない。
まぁそれで今こんなことになってるんだけども。
だから早く夢を実現したい。
株式会社でも立ち上げて、仲間集めて私が苦手な部分補ってほしい。
経理とか、書類系とか、電話対応とか、全部。
でも「お店」をやりたいわけではない。
誰かの逃げ場となる空間を作りたい。
私の憩いの場所を作りたい。
本を読むのに気持ちいい場所を作りたい。
不登校の子が遊びに来たっていいし、老夫婦の散歩の休憩所になってもいいし、若手アーティストの個展会場にしてもいいし、どうとでも使ってほしい。
ただそれどこでマネタイズするの?って話。つら。
夢を語るのは簡単だけど、それで「私自身」はどうやって生活するの、ってところよね。
続きは元気な時に今度考えよ。
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