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怒りについてとその対処法

ひろゆきさんの怒りの対処法が気に入ったので掲載しておきます。

怒りには大きく分けて二つのタイプがあります。ほとんどの人が体験するのは、自分の感情をコントロールできずに怒るタイプです。このタイプの人は、自分がなめられていると感じ、相手を敵視することで怒りを爆発させます。もう一つのタイプは、相手のためを思って怒るタイプですが、これは非常に稀で、おそらく全体の1%にも満たないでしょう。

怒っている人は、大抵自分よりも弱い相手を選んでその怒りをぶつけます。しかし、彼らはお世話になった人や権力を持つ人にはペコペコと頭を下げることが多いのです。つまり彼らは嘘つきです。

恐怖感で人をコントロールできるのは小学生までです。大人にはほとんど通用しません。怒っても無意味な結果に終わることが多く、エネルギーの無駄としか言えません。まるで感情をコントロールできない動物のようで、子供のまま成長していない無能な人間です。

対処法

世の中にはおかしな人がたくさんいると思っておきましょう。おかしな人に遭遇したら聞き流すことです。怒ってしまうと自分が損をします。早くに怒ってはいけないということを認識した方が賢明です。

短気な人は、自分の思い通りになると幸せを感じるので、喜ぶことをすれば、普通の人以上に喜んでくれることがあります。実は短気な人は、他人からコントロールしやすいのです。

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