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10年使ったメガネ、そろそろ買い替え時?

最近、メガネをかけていると耳のあたりに違和感を覚えたので、行きつけの眼鏡店へ行ってきました。

私が持っているメガネは2つ。店員さんに見せると、日常用のメガネは作って10年、運転用は3年経過しているとのこと。通常、メガネは5年ごとに買い替えるのが一般的だそうです。思った以上に長く使っていました。日常用の眼鏡はフレームがかなり傷ついていて、細いので研磨も厳しいと言われました。

また、鼻のパッド部分が押しつぶされていて、レンズが通常よりも目に近づいていました。その影響で、鼻パッドの支えが弱まり、耳への負担が大きくなっていた可能性があるとのこと。そこで、調整をしてもらい、しばらく様子を見ることにしました。

ついでに視力検査もお願いしました。その結果、老眼が進行し、近視が弱くなり、遠視寄りになっていることが判明。つまり、今の近視用メガネでは度数が強すぎる状態になっていました。

老眼とは目の水晶体がしぼんで小さくなり、結果的に遠視に近い状態になる症状だそうです。近視は焦点が網膜の手前にある状態ですが、加齢によって目の構造が変わり、焦点の位置が移動するようです。

店員さんは、遠近両用メガネを勧めてくれました。今使っている運転用メガネも遠近両用なので抵抗はないと思います。遠近両用には5タイプあり、特に2つを紹介されました。

1つ目は、中程度の距離を中心に設計され、メガネの上部で遠く、下部で近くを見やすくしたタイプ。 2つ目は、近距離を中心に設計され、上部だけが遠くを見やすくなっているタイプ。普段、パソコンをよく使うので、近距離を重視したレンズが良いと判断しました。

また耳に違和感を感じたら、新しくメガネを作り直す予定です。

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