ネクライブ！について

・かなり更新が遅くなりましたが、頑張って生きていることに違いありません。私もあなたも、それを忘れないでください、はい、はい、すみませんでした。大丈夫です。

・ネクライブ！は、多分ラブライブ！の対義語……

・シンガーのさらさはブルージーに生きろという言葉を掲げているけれど、こちらは根暗に今を生きるのだ。

・前回の日記の、ライブの感想を読んだ友人からも
根暗すぎるという感想をもらった。そりゃ、どうも。

・確かに明るく書くということを意識しないと、どんどん、ずんずん、暗い方へと筆が進むので気をつけなくちゃいけないのかも。新たな気づき、躓き。
こんなもんセットにしないでくれ。



・今月の「読み欠け」🌝
誰にも見せないのに、週に1つ作っている
短歌のコーナー。今回は3つだけ。

あくまで、私の筆がここにある　ように
まるで、あくまをわすれて

見つめるの　穴が開くほど　ホールイン
君と決めたい天井の色

そのページは盛り上がり　
終りまでは　高低差×距離×100

これは誰を思い浮かべてもいいです。
そして、わたしならここにいます。

・be kind
優ちゃんという友達ができたことは、
内緒にしておきたかった。
あまりにかわいい子なので、それをなぞるように
やさしくしてあげたいと思う。

優の綺麗な目を見るたび、この子が歩く道にある
石や水たまりや突発的な強い風から、全てから守ってあげたくて、走り出しそうな気持ちになる。

そうして1人になって振り返ると、いしの尖り、
空の色を映す時間に足を止めるこの子に気がついてわたしは不意に嬉しくなった。小さなツキが
まるで、ついてきているみたいに。

こちらが車で走ったらあの月は空を駆けるだろう。

この子にとって時間はきっとそういうものだ。
ただ、それは私の希望であり、真実ではない。

たった一つの答えが出ないように、
いくらでも一緒に時間稼ぎがしたい。

お金じゃ買えないものをくれる君を
何で満たそうか悩んでいる。

これが、サプライズの正体。

大丈夫かなあ。愛は現すほどチープになるようで、
わざと、勿体ぶってオチのない話にする。



違う星の生活のリズム。
私はどうしたらいいのかわからなくて
とりあえず、あ　の形の大きな口を開ける。

結局は拒むように、息を吸って、吐いて
やっぱりもう少し言葉を選ぶ。

行先を決めて、なるべく重たくないところを、
勝手に持っていってね。



言葉の軽さが好きだ。死ぬことのない軽さが。
茄子と卵がキッチンで腐っていく。

・そうそう、最近カレーにハマっている。
何の味とかいうよりは、舌に残る感じが好き。
あと何食分も一度に作れるところ。
カレーは、明日を生きる理由になれると本気で思う。

・あとカレーにぶちこめば、嫌いな食べ物もなんでもいけるかもと最近は予想している。
今日はおくらを丸々一本カレーと飲み込んだ。
普通に苦手なのもあって飲み込みにくくて、せめてもカレーが飲み物で良かったと思った。

・偏食界のビーチ、カレー。
わたしきっと、飲み込み、いや泳ぎ切ってみせる！


・今回はいつものゾーンに入った時の文章と、何回も推敲した文章のあいがけ！
なんか、気軽に選べたらいいけど、むずかしい。
これからもっと、おいしくしたいよ。夏。

・終みたいに夏を使っていく。
私の中ではスラング。
惜しくも早くおわってほしいこの気持ちと高揚。

・あいがけ、オチなし。
今日のところは辛くも、ここらで終ります。

最近のカレー