風呂キャンセル界隈、わかる気がする
お風呂というか、今は浴槽はシャワーブースでしかないので、シャワーなんだけど。
一日で一番大変なのって、入浴。最近、特に思う。
もともとの入浴事情
実家にはシャワーがなくて、浴槽に水を張ってガス釜で炊いて、お湯にしなければ入浴できなかったので、「入浴=夜」っていう感覚が染みついていて、「朝浴びればいっか」とはなかなかならない。
シャワー生活も長くなったけど
一人暮らしを始めて、シャワーの便利さを享受する生活になった。便利ですねシャワー……掃除が楽。実家で風呂掃除しようと思ったら、湯桶に水をためて、洗剤を流すという動作を延々しないといけないから。日常に溶け込んだシャワーだけど、やっぱり翌朝シャワーは、まずしない。何故か。
入浴してからでないと、絶対に布団に入らない!
このルールがあるからです。清潔強迫の傾向がある私、家の外と内は厳格に分けます。パジャマでゴミ出しに行かないし、玄関の外には出ない。ゴミ出しだけでも、出かけるための服に着替えます。外出から帰ってきたら、手洗いうがい、そして全身にアルコールスプレーを噴霧。
入浴できなかったときは、パジャマには着替えず、布団も用意せず、座布団を並べて布団代わりにして寝ます。
ホテル泊まったときとか、入院したときの病室のベッドなら、外着でもベッドに入ることは抵抗はありません。自宅ではないから。どんだけ自宅の布団が聖域なんだよ、と思わなくもない。
風呂キャンセル界隈への共感
でも、シャワー浴びずに寝てしまうって、楽ですね。こないだストレスに耐えきれずにシャワーをパスして就寝したのですが、「こんなに楽なのか……」と驚きました。シャワーは夜済ませるもの、というルールががちがちにあったのですが、一回ルールを崩してみて、どうなるか試してみるのもありだな、風呂キャンセルだけでなく。
ちなみに
今日はシャワー浴びました。次の日が休みだと、つい風呂キャンセルしたくなります。明日は仕事なので、シャワー浴びるか!と重い腰が上がりました。