私が私を安心させる。私が全てを最適解にしていく。誰かの力も、時にはいるけれど、あくまでも「助け」なのだ。「助ける」は主たる存在がなければ成り立たない言葉。私がしっかり主軸になって、道を切り開いていく。子どもの頃から私は「開拓者」だ。そうやって、これからも生きていく。

人に頼るんじゃないんだよ！私が私を労わる。私が私を安心させる。私が全てを最適解にしていく。人がどうこうじゃなくて、私がどうするかだ。彼も彼女も、私が心地よく生きていくのに関係ない。他人に自分がどう映るかなんて気にするな。それは私がコントロールできることではないのだから。

食い散らかして人生終わりたいんじゃない。読みたい本を買いたいし、遠出もしたいし、ホテルステイもしたい。スタバで過ごしたい。自宅でも、お気に入りのものに囲まれて暮らしたい。あまりにも高いエンゲル係数を、なんとかしなければ。

たぶん、もう叶わない望み

　自分の子どもが、ほしかった。産めなくても、養子を迎えたかった。 　でも、もう望みは薄い。40代前半、パートナーすら居ず、経済力も健康もない。 　里親なら、今はシングルでも条件を満たせばなれるらしいが、統合失調症の私は、審査には通らないだろう。 　子どもを育てるのは、大変だ。自分すら持て余している私が子どもを持てないのは、たぶん正解なのだ。結婚し、子どもと共に育っていくことは、私の力に余ることだ。 　これで、いいのだ。 　だけど、悲しい。子どもの名前なんて、20人産

誕生日までに、絶対BMIで「痩せ」になる。ダイエット詐欺はもう終わり。あきらめない、自棄にならない。

カフェオレで、空腹感を紛らわす。純粋に、コーヒーと牛乳だけ。砂糖もガムシロップも入れない。最近、ちゃんと食べられないのは、いいことなのか、悪いことなのか。まあ、牛乳もなかなかカロリーがあるので、カフェオレ飲めてるうちはまだまだだ。

何もあきらめなくていいんだ。やりたいこと、いくつもある。「できない」って あきらめるんじゃなくて、「どうしたらできるか」を考えたい。一番、「精神障害者として生きなければ」と思っていたのは、私自身だった。障害は、私の全部じゃない、一要素。

あなたに会うと、心に、ものすごくグロテスクな傷ができる。でも、私の方だって、あなたを傷つけているかもしれない。あなたも、あなたの場所で、戦っている。私はせめて、戦っているあなたを否定しないように。今すぐは難しくても、私との時間が、あなたの寛ぎになればいいな。

自分の経験を、シェアしていく覚悟ができたなら。もっと、しっかり、腹を括らなければ。自分が人目に触れても、自分が、自分の知らない人に知られたとしても、動揺せず、経験や思いを語っていくと。

私は、「灯り」になりたい。今、人生が暗くて道に迷っている人の、灯りになりたい。その人に答えを授けることはできなくても、「こっちも通れるよ」「こっちにも道があるよ」と、迷っている足元を照らしたい。もっと欲張るならば、その人と一緒に悩んで、一緒に笑いたい。

私の精神状態が不安定なのは、今に始まったことではないが、「必ず落ちる」ということは、「必ず浮上する」ということでもある。ならば、周りの人間への迷惑を気にし過ぎず、もっと気楽に活動していてもいいのではないか。大丈夫。一番いいようになるから大丈夫。私、スゴいよ。

もう何にもできない。でも、生活は続いていく。休みたい。物理的に私は存在するから、日常をまわしていくしかない。どうやって生きていったらいいんだろう。わからないのに、存在し続けないといけないのか。どうやったら安定するんだろう。