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令和6年度 一級建築士 製図試験 に対する思い
こんにちは。けんとこと申します。
久々の投稿です。
今自分は一級建築士製図試験の試験勉強に奮闘している真っ只中です。
今年で3回目。
後がありません。追い込まれています。
だからか、たまに心の起伏が落ち着かず、
とてつもなく暗い気持ちになる事があります。
その一方で、試験勉強はめちゃくちゃ出来ていて、やる気も充分です。
ちょっと情緒不安定ですね。笑
いろんな感情が入り乱れている状態なので、今一度今の自分の気持ちを整理しておきたいと思い、今回の投稿に至りました。
まず、今年の試験は是が非でも通るんだと、
気持ちはめちゃくちゃ強いです。
そこは負ける気がしません。
毎週土日は勉強の日々です。
一方で努力だけで通れる試験ではないのだと言うことと、どんなに勉強して、経過は順調だと思っても、普通に落とされることも全然あるんだなという、恐怖や不安と闘っています。建築士試験の悪いところは、努力が報われないだけじゃなく、受からないと認められないところです。他の資格もそうなのかもしれませんが、
建築士試験はあまりにも、犠牲が多いです。
私はこの試験がダメだったら、建築から足を洗おうと思います。なぜなら、お金にならないからです。
奥さんの助けにもならない。
取って建築士を続けても、しんどい思いをするだけ。この建築業界は終わってるので。
いっそ建築から足を洗おうと思います。自分には建築の才能はなかったのだと。
そのかわり、違う道を決めて、全力ですすんでいきたいと思います。結局どちらの道も茨の道です。
絶対になりたくないのは、一級建築士をずっと引きずって、試験勉強を言い訳にやりたいことをできない人生を歩むことです。
そのために、今は全力で試験に食らいつく。
それが自分の信念を通すといったものです。
それだけです。死にものぐるいでやります。
まあ、エスキスとか楽しんでやることも忘れずにやります。
気持ちをかくと、やっぱりすっきりするし、
どんな結果になっても大丈夫だと思えますね。
よし!
あとはやるだけ。