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ひと手間かければ自宅で出来る簡単暗室

自宅に暗室が欲しいと思っている沼に片足突っ込んでいる銀塩好きの皆様。印画紙に引き伸ばす時だけ、自宅に簡易暗室を造るってのはいかがでしょうか?家族がいるから無理と思っていませんか?私も、5歳と7歳になる子供がいます。

が!しかし!

自宅で簡易暗室を造って焼いています(笑)私は、夜な夜な、子供が寝静まってから、洗面所を簡易暗室にして焼き終わったら、即効洗面所に戻すとゆう荒業をしています。下準備は常に必要ですが・・・

下準備は、まず100均で買ってきたハッポースチロール(黒)?を小窓の枠に沿って(ドアの窓もひっくるめて窓の数分)前もって切って置きます。これをパーマセルテープで貼り付け光を遮断します。そして洗面所にある洗濯機の上に(風呂場が隣接していたら湯舟の上でもOK)風呂蓋を引きトレーを3列並べ現像・停止・定着液を入れ、水洗は風呂場でとゆう順で行う為の準備をします。

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2台ある現像機(ライツの古いフォコマート1C&フジ690)は常にイケアのキャスター付きテーブルの上にセット(載せてあるだけですが)してありますので、コロコロと転がして準備します。洗面所と風呂場の電気の球をセーフ―ライトの球に変えて出来上がり(笑)

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注意点は、湯温調整のスイッチ類のLEDなどをパーマセルテープを貼ってシャットアウト。洗濯機の電源コードを引っこ抜くのも忘れずに!

準備時間わずか15分、撤収時間はバット洗い等含めて30分、簡易暗室の出来上がりです。

コツは、家族が寝静まった夜中に行う事ですね。

では、素敵な銀塩ライフを!

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