ディジュリドゥの発見。当時木の筒から何らかの魅力的な音を感じることは分かっていたと思う。僕としてははじめは耳を当てて聞いていたと推測する。そして声なんかが響くことに気付いた。それは未知なる存在の音だっただろう。で、その穴に向かって音声を発したのだろう。ちょっとした拡声器の誕生。

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