隠れ家 いつみの里in函南
授業の新しいカタチ。vol.2
函南にある、
名店「和風スナックいつみの里🍶」
嘘つきました。
嘘というのは、メチャクチャ良い雰囲気を醸し出し、将来名店の1つに名を連ねる予感がするが、そもそも「店」では無い。つまり「商い」をしてない。
じゃーこれは何?
ソフトボール部のOGの親父さんが2年間で、1から全てを作り上げた山小屋🏠なのである。
定年退職され、山を保有している環境も手伝って、一人ですべてを作り上げたようだ。
地を平らにする、木を切り組み立て、電気の配線…etc。考えられない、想像を遥かに超えたクオリティー。将来的には露天風呂?
ロケーション
山小屋の先は、断崖絶壁⛰
当然Googleさんにも見つからない👀
看板
中への期待が膨らむ。趣がある☺️
囲炉裏
炎は心を和ませる。囲炉裏の仕組みにあっぱれ。趣がある☺️
大将
人生を娯楽化するスペシャリスト。秀逸の趣を放つ☺️
「先生いつでも使って、鍵は常に開いているからさ」心が広すぎます。
しかし、その場に辿り着く道がわかりません・・・。
「誘われたら、断らない」これが加藤利光のモットーである。貫いて良かったー。こういう経験を待ち望んでおりました。また、お願いいたします。
人生の楽しみ方は本当に無限大である。
人の趣味に触れることで、刺激を受ける。
人の趣味に寄り添うことで、羨ましという願望が人の意欲を駆り立てる。
趣味が今やビジネスにも発展する時代。
今回来ていた親父さんの中には、焼き鳥へのこだわりを発揮する一面も。タレの継ぎ足し歴10年。素人とは、もはや到底言えない。単に、営業していないだけであり、つくねのタレは、二度と忘れることが出来ない絶品。
教訓まで披露 テーマ「タレと人生」
「タレに肉をつけ、肉に旨味が出る。タレも肉汁が染み込み、タレに深みがでる。タレは人生そのものであり、肉は他人、タレは自分。人と関わり、相手に良い思いをしてもらった分、自分は深まる。」
深っかーーーーー。人に歴史あり。オープンすれば、味&人間性からも必ず成功すると確信しております!是非。
この間訪れた、「五番地」のスタッフであるミヤチさんも中学時代からホームページ作成が趣味であり、成功させているもんな~。
生徒の「趣味作成タイム」なんか設けても面白いのかも。具体的なイメージはこれから。
高校生ぐらいだと、誰かがアニメが好き!と述べると、「あいつマニア。うざー。」とか言いそうだが、(昔の自分は言っていた。)「趣味=人生を彩る」定義は、ここに記載した内容を言うだけで、間違いなく浸透すると確信。
高校時代、自分はサッカー部に所属し、サッカー系の交友関係しか持たなかった。何故だか。大学時代に人の面白みを探りに、広げた、広げまくった。教員という将来像もあり、偏見を捨てようというテーマのもと関わりまくった。
中には、電車好きがいて、電車のドアの閉まる時に流れる音を聞いただけで、「山手線だ!」とか分かるという。最初は、異質!っと変な目で見ていた自分もいたが、「これが好き、この良さは~」とハッキリ述べる様に魅了された。自分に無いものを持っている存在の魅力に気付かされた。これっ!ていう趣味を持っていない自分としては、羨ましい感情を通り越し、嫉妬した。
人間違って、みんないい。
趣味は人に輝きを与えるなぁ。
いや~来年の新クラスも楽しみになって参りました。
趣味探しの旅にでも出ようかな~っと
明日への楽しみを妄想中な俺(泥酔)。
では。