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挨拶と幸福

自分の指導を振り返る。Vol.5

いつかのホームルームで述べた内容。

クラス目標、年収1000万円とはいえ、やはり大事な人間性。


「素敵な挨拶をしてくれる生徒がいて、一瞬で俺は魅了された。名前も、何年生かも、不明(マンモス校のため)。通りがかっただけで、相手に幸福感を与える彼女の存在はスゴイ。

 ハーバード大学の研究の話。身内や友人が、「幸せ」を感じると、自分の幸せを感じる可能性が15%高まる。友達の友達だと10%、さらに友達の友達の友達だと6%向上する。幸せを感じる可能性とは理解しづらいが、対比すると分かり易い。年収が1万ドル(約100万円)上がっても幸せを感じる可能性は2%向上するだけという。

だから、人間関係で大事なのは、幸せっぽい人と関わることなのだ。

ドイツ人の詩人ゲーテの名言クイズ❗️
「人間の最大の罪は○○○である」
何でしょうーーー?



答え



不機嫌😩


 彼女の存在はスゴイのである。単に校門で立っている、加藤利光に見事な挨拶をし、私の心に響き、今あなた達にこの話を伝えたいという行動を起こさせた。ものすごい感染力。そんな挨拶今日から目指すと決意した。」


何故挨拶をする?

挨拶をしろ!っと生徒に言っても伝わらない。これは現実である。社会にでたら必要だ!って言っても当然伝わらない。挨拶の利点をストーリーに乗せると、話を聞く可能性が50%upする(加藤研究によると)。


もっと頑張れ俺!


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加藤利光
生徒に還元😁子供に還元😆