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【信じない壁】突破する為の基本

読者はネットにある情報を
全て鵜呑みにするほど
バカではありません。

インターネットというものを
誰もが気軽に使えるようになった今
情報を自分で取捨選択するリテラシーが
高くなっているのです。


しかし、読者のその判断が
必ずしも合っているわけでもなく、
間違っているかもわかりません。

基本的にどんなことでも
『やってみなければわからない』のです。


自分の提供する情報が
読者のためになるのかは
あなたでもわかりません。

なので、あなたは
読者に信用信頼してもらい
行動してもらう必要があります


まずは、信用信頼を得る為の基本的なステップです。

『信じない壁』を突破する基本

あなたが既に
見込み客と長い付き合いで
信用と信頼を得られていれば問題ありませんが、

多くの場合は
「初めまして」の状態から読んでもらって行動してもらう必要があります。

なので、
まだ信用と信頼を得られていない
最初の内の記事ほど
今から紹介する基本を最低1つは入れる必要があります。

証拠を出す

なぜ読者が
目の前の情報を信じないのかというと
当たり前のことですが、
根拠が足りないと感じている場合が多いです。


『信じない壁』を突破するなら
まずは証拠を出しましょう。


ダイエット系の記事なら
ビフォーアフターの画像を挿入するなり、
サプリメントを試した人の効果を集計したグラフなどを公開するのです。

伝えたいことは具体的に書く

『読まない壁』でも出てきましたが
『信じない壁』でも具体性は、有効です。

もし前述したような
グラフや図を用意するのが難しければ
具体性を用いることで、説得力を持たせることもできます。


抽象的で曖昧な言葉より
具体的でイメージしやすい言葉は信用されやすい
です。


例えば
アフィリエイトは失敗しません!というより

アフィリエイトは
他人の商品を紹介するので、
自分で在庫を抱える必要がなく、
ネットなので店舗の維持費のような高い費用もかからないので、
失敗しません!

と書くほうが
信用してもらえます。
(本当に失敗しないかどうかは別として…)

一貫性を持たせる

たまにあるのですが
前の記事で
『必要な時にすぐ動けるように貯金は大事!』
と書いていたのに、

それからしばらくして
『お金は使わないと入ってこない!自己投資を積極的にしよう!』と書いていたりするブログがあります。


前に言っていたことと
今行っていることが違うと
読者は何を信じて良いのかわからず信用は得られません



自分の今書いている記事が
過去の内容と矛盾していると読者に思われないように気をつけましょう

短所を書く

アフィリエイトなど
商品を紹介するような記事で
よく使われる手法ですが、

あえて商品の悪い部分を書くことで信憑性を強めるという方法もあります。


都合の良いことばかりが書いてあると
逆に胡散臭くなってしまい信用を得にくくなります。

アフィリエイトなら
紹介する商品を実際に自分で使って
使いにくいと思った部分を具体的に書いたり、

サプリメントとかなら
副作用や服用する際の注意点なども強調しましょう。

まとめ

『信じない壁』を突破するための基本
・証拠を出す
・伝えたいことは具体的に書く
・一貫性を持たせる
・短所を書く

次からは『行動しない壁』についてです。
『行動しない壁』は1つの手法につき、1つの記事で書いていこうと思います。(全部まとめて書いたら長文すぎてみづらくなると思ったので)

正直、『信じない壁』も書き足りないのですが
今回は上の基本のみを理解してもらって
実際の例文や使い方は後日、まとめて公開しようと思います。

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