リハビリ考：私のリハビリは『六寒一温』？

以前に書いてたブログのリメイク版です。

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『頑張れ～！』

散歩道での道端や公園に咲く小さな花々です。

言っときますけど脳卒中で倒れるまでは、花に声援を贈る自分の姿は想像できませんでした(^_^;)

寒かった風に勇気を持って顔を出し、するとここんとこの思わぬ暖かさに思いっきり背伸びをしているような人間味を感じます。

「また、寒さが戻り辛い時もあるけれど、春はもうすぐだから頑張れ！」

あぶないおっさん状態？　(´∀｀)

昨日も暖かく散歩から帰る頃には、汗がにじみ、帰ってお風呂のあとの冷水シャワー（手・足腰のみ）をすると、しばらく汗が止まりません(>_<)

そろそろ、冷水シャワーも秋までお休みにしないと・・・

昨日は散歩の途中でデイサービス利用仲間のＳさんとご自宅の玄関でバッタリ、奥様と懐かしいお話がやっとできました。

『三寒四温』とよく言われます。

冬期に寒い日が３日ぐらい続くと、そのあと比較的温暖な日が４日ぐらい続き、寒暖が繰り返される現象をこう言います。

先日思ったのですが、私のリハビリは『六寒一温』ですね。

調子の悪い日が６日ぐらい続くと、そのあと比較的調子の良い日が１日ある、それを繰り返す現象ではないでしょうか？

でも、福島のブログ読んでたらリハビリが進み絶好調のように思えるけど・・・と思われるでしょうね。

今、心の調子が抜群に良いです。

一昨年からの苦しい時から脱却し、何をしなければならないかが周りの人の指導や応援によって見えてきたからです。

ただ、体はどう説明したらわかってもらえるのか・・・・・

ん、５年ぐらい前に30分職場の近くをリハビリ散歩をしてました。

その30分の散歩の中で、時折２、３歩イメージ通りの歩みが出来た時にとても嬉しかったです。

それが、今では30分の散歩で毎回５分ほど出来ています。

しかし、普通の方が私の歩く姿を見ると、「どこが良い歩き方？」と思うでしょうね(^_^;)

でも、デイサービスで久しぶりに会う理学療法士さんなどに「福島さん、歩き方がほんと良くなったねぇ」と言われると気持ちはスキップ状態(^O^)

状態が良くなったと、ちょっと無理すれば逆戻り・・・・・(>_<)

家の中で調子に乗って注意散漫で歩き、ちょっとカーペットなどでつまずくと、動悸もすごいですが、２、３日は歩き方がぎこちなくなるぐらい微妙なんです。

体のリハビリは振り子のように行ったり来たりの繰り返しです。その繰り返しを長いスパンで見れば前進が見られるという感じです。

でも、僅かでも小さい灯りが灯ると暗い道でも笑って歩めます＼(^o^)／

１０日に１度が７日に１度になれば、嬉しく、たとえ逆戻りしても、もう１度やり直せば良いと思える『心』が元気であれば何度でも再チャレンジできます(ﾟ▽ﾟ)

書いててこんな気持ちにさせてくれた周りの方々に感謝です！

最後まで読んでいただき感謝です！

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/