【展覧会】武蔵野市吉祥寺美術館
あっという間に
大学2年生の春休みもあと半分になりました。
桜もちらほら咲き始めました
ときの流れは恐ろしいほど早いです
卒業生は来週、卒業です
さみしい、けど
最後まで、悔いの残らないように
これまで過ごした日々を思い出して
楽しかったこと、幸せだったこと
全部の気持ちを感謝に変えて
その感謝の気持ちを目をみて伝える、
この1週間、大切に丁寧に
過ごしていきたいと思います。
昨日は、大学の先輩と吉祥寺に行ってきました。
武蔵野市吉祥寺美術館にも行ってきたので
忘れちゃう前に感じたことを
書き起こしていきたいと思います。
写真撮影は禁止だったので
記憶に残っていることについて書きます
常設展は全て版画でした。
前半と後半でひとりずつの計2人の
作品が展示してありました。
前半の方の版画はどういう気持ちを込めて
作っているのか全く分かりませんでした。
でも、そういう意図の分からない作品について
あれこれ考えて、一緒に来た人と意見を
出し合うのも楽しみのひとつだったりします。
いつか、
色んな経験をして、沢山の作品と出会うことで
この作品がなにを意味していたのか
分かる日がくるのかな。
後半の方の版画は追憶ばかりでした。
プロフィールから空襲を経験された方
ということが分かりました。
彼の記憶の殆どが、戦争にまつわるもの
のような気がしました。
先輩と、二人で想像を膨らませながら
すべての作品をみました。
このたったいくつかの作品たちから
戦争の悲惨さを感じ取れました。
版画で、骨や弾痕、血などを表現していました。
何を意図して書いたのかははっきりとは
わかりませんが、
展覧会を通して戦争と向き合う
ということができて、
観に行けて良かったな、と思います。
いつか、広島の原爆ドームにも行きたいな
平和と戦争ともっと向き合っていきたいな
きっと社会人になったらこういうこと
を考える時間減っちゃうと思うから、
大学生のうちにしっかり向き合う時間を
つくろうと思います。
またこのことについてもいつかnoteに
残していけたらな、と思います。
展覧会についてあまり長く書けなかったけど
その時感じたこと、大切にしていきたいって
思えました。
あと余談ですが
私のアルバイトしている美術館、改めて
とっっっても、素敵なんだって感じましたㅜㅜ
比較するのは良くないけど
ほとんど毎日バイトして同じ作品ばかりみて
見慣れちゃってました。
最高の仲間と最高の美術館を守ることができて
本当に幸せです。
これからもアルバイト頑張ります笑
どういう終わり方?って感じだけど...
最後まで読んでいただきありがとうございますㅜㅜ
𝑢𝑘𝑎 𓍯