魂のお望みは、受け取ること

また寒さ逆戻り〜。
まだまだ湯たんぽ、電気毛布はしまえそうにない。

このところ本当、時間感覚のズレが半端ない。
これまで生きてきた過去→現在→未来という時間軸概念はどこへ行ってしまったのやら？
夢も中でも、過去現在未来ごっちゃ混ぜMIX状態。
現実でも、時計を見てもどうもしっくりこない。
意識が過去に行ってたり、未来らしきとこに行ってたり、もはや時間の感覚がなくなっていく。
何が起きているんだろう？って思ったけど、
こうなったのは感覚で生きることを選択し、
思考を使わなくなってから起き始めたこと。
宇宙には時間の概念がないらしいが、まさにそんなことを体験しているのだろうか？

波動が上がれば上がるほど、ふわふわしすぎて
グラウディングがぶれてしまいやすいから、
しっかり地に足をつけて生きよう！とは思ってはいるが、グイグイ引力で引っ張り上げられる感覚がすごくて…。
だからこそ、この三次元でしかできないことで
もっと自分のエネルギーを使える何か？を探すべくして、自分の魂に「どんなことしてみたい？」
って問うてるところ。
人間の自分はてっきり陽のエネルギー放出の方が出てくると思ってたが、
最初に魂が挙げてきたのは陰の『受け取る』ことだった。いわゆる受容すること。

あの頃ちゃんと受け取れていなかったエネルギーを、
ちゃんと受け取りたい…とのこと。
厳密にいえば私の肉体は魂の入れ物、乗り物なので
相手からのエネルギーをちゃんと受け取れなかったのは私の魂ではなく、人間の私…。
でもわざわざ三次元で出逢っているからこそ、
「人間の私として」受け取る体験をしてほしいようだ。
受け取るとは、金品のことではない。
今だから気づける大きなエネルギー。
それは相手も無意識にしていたことで、顕在意識で
見返りを求めてやっていたことではないだろう。
だからこそ、相手の魂から放出されるエネルギーを
あの頃はちゃんと受け取れていなかった。
なんだかんだと、理由を並べては無意識に受取拒否を続けていた。
今日はそんな夢をみて目が覚めたのも、魂的に
ちゃんと素直に受け取ることを叶えたくて夢として
人間の私に訴えかけてきていたのだろう。

当時の出来事はいつまでも鮮明に魂に刻まれており、
薄れていくことはない。
どうしてここまでしてくれるんだろう？
自分の立場なんて後回しで、あれもこれも…。
それは当時から顕在意識でも感じてはいたが、
寝起きの夢ではさらに深掘りして、
私の顕在意識では気づいていなかったけれど
実は相手がくれていたエネルギーに気づかされた。
あの頃の自分はまだ未熟だったから、気づけなかった。
無意識レベルでもまだまだ与えてくれてて、
それもまた無意識レベルで受取拒否していたことを…。
私の魂はずっとそれを悔やんでいたようだ。
言葉を受け取るとかそんな事以前に、もっともっと初歩的なこと。
言葉ではちゃんと伝えられても、もっと非言語的コミュニケーションの部分には無意識が出てしまうから。

人間の私は単純に恥ずかしかっただけなんだけど…、もし逆の立場なら、あの頃の私がとってた態度は
「傷つく…。嫌われてる？」って、自信なくすよね。
女性性だとか陰陽とかたくさん学んできたけど、
それは座学みたいなもので。
最後は実践。魂は現実的にあれをしたいこれをしたいというよりまず、
当時受取拒否してきたことを、ちゃんと素直に受け取ることらしい。
それが腑に落ちて、人間の私もそれしたいなぁ〜って思った瞬間にぶわーってエネルギーが流れてきたから
、やはり隠し事はできない、常時繋がってるって本当だなぁって。
極度の照れ屋は簡単には治らないと思う。
でも決して、恐れの感情ではないから
今の私にならできるかな？きっと…できる…と思う。
ん？それが最初に魂のやりたいこととして出てきたってことは、これは…宇宙動かしてくるな。
いつどんなふうにやってきても動揺しないように、
しっかり整えよう。
私は受け取る！ただただ素直に受け取る！　
それをクリアすることで、本当の意味で受容するというテーマが私の中で完結して
また次のステージへ進めるんだろう。

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