■入院中の不思議な出来事
膠原病の悪化で、何度か緊急入院した時の事
私の部屋が、ナースステーションのすぐ隣の部屋。当然個室です。緊急だったので仕方ないと考え、この部屋は重症患者用だなと・・・
まあ、それはそれでと理解し、痛みも落ち着き入院生活がスタートしました。
起床から洗面、体重測定含めて朝の一通りの流れが終わり朝食
薬が効くと体は一気に楽になっていました・・・
しかし、病室でいつも気になる事が発生
それは、臭い・・・
それも、人が通った時に漂う匂い。。。
ポマード・・・あれ?いま誰かとすれ違った?という感じで、時々匂いがする。当然部屋には私しかいない。
もしかすると、このこ部屋で亡くなった方なのかなと・・・
病室に入ると、それは有り得る事で避けられないと思っているから、覚悟してはいますが、早く部屋を変わりたい。と願いつつ体力つけて回復するように努めていました。
まだまだ、いろんな経験をしましたが匂いは残るものですね。