災害発生直後の72時間を生き抜く備蓄品…キーワードは「仕分け不要」非常食や水、トイレ、生理用品が一つの箱に、東日本大震災の経験生かして開発、県内8町村が導入
SBC信越放送で紹介いただきました。
是非、ご覧ください。
小学生:
「なんかかっこいい。ちっちゃな箱の中に生き延びるためのすべてが入ってってすごいなと」
小学生:
「生きるためにたいせつな、いのちのBOXだなと思いました」
今回は、梱包作業に子どもたちも、各地域の職員の皆さんと共に参加。
交流を深めながら、それぞれで話をしながら活躍してくれました!! 子ども達の、この言葉は大変嬉しく理解してくれた事に
また、新たな喜びを感じた出来事でした。
新たな取組ではありましたが、G72BOXの梱包チームも民間企業、社会福祉協議会の利用者の皆さんから、そして受入自治体職員の方々、更に小学生の皆さんと様々な方々が参加する拡がりにつながっています。
出来上がりを受け取るだけでなく、G72BOXがどのようにして生まれ、どのようなものがセットされ、どのように活用するのか・・・
更に言うと、どのように応用できるのか・・・などを共に考え有事に活かす。
この取組が、住民にとっての安心安全につながり、
行政も被災者となるこの時に、初動72時間という混乱の中にある限られた人員での対応に、効果を発揮してくれるものと信じています。
年内、まだまだ備蓄は推進して参ります。