僕の辛かった過去。
はじめに
皆さん、はじめまして!
ちょーーう田舎で下宿生活をおくりながら学校に通っている高校生です!!
notoでは、今までに経験した辛かった過去や将来の夢などの、僕の頭の中を皆さんに共有していきたいと思ます!
そして1番の目的は、いじめなどの様々な原因で学校に行けず苦しんでいる小中高生とその親御さんに「勇気」・「元気」・「希望」をあたえ、少しでも背中を押してあげたいと思いnoteを始めました。
これからnoteに投稿していくうえで、僕の過去を知っていただきたいと思い、最初の投稿で僕の辛かった過去について共有したいと思います。
自己紹介
<名前>髙橋 翼
<生年月日>2003.10.19 高校2年生
<出身>北海道
<趣味>野球、ゲーム、映画・音楽鑑賞、旅
<夢>カウンセラー・コーチング・講演家・e-sportsを通じた人材育成
過去
僕は中学校に行けなくなった。
小学1年生から野球を始め、小学校4年生の時から入りたかった私立中高一貫校の硬式野球部に入部しました。
入学してすぐの体育祭での出来事です。
隣に座っていたサッカー部のA君とじゃれあっていて少しヒートアップしてしまい、先生に止められました。
この出来事が、先生方に暴力を振っていたと見られ、僕とA君は部活に参加できなくなってしまいました。
何度も先生方と話し合う機会があり
「暴力は振るっていない、ただじゃれていただけだ。」
と何度も訴えました。
しかし、先生方は僕の訴えに耳を傾けてくれません。
反省文を書かないと話し合いも終わらないし
僕の大好きな野球ができず、仕方なく反省文を書いてしまいました。
そして、同時期に同じ野球部のB君に暴力を振るわれていました。
暴力といっても、軽くお腹をパンチされたぐらいです。
ですが、僕は本当に嫌でした。
(そのB君とは唯一同じ中学で、今でも連絡を取り合う仲です。笑)
「やっていませんが僕は暴力で部活動を禁止され
僕に暴力を振るうB君はなぜ部活動を禁止されないんですか?」
と何度も当時の担任の先生に訴えました。
しかし、先生は誤魔化すばかりで答えてはくれませんでした。
僕は理不尽な思いをし、何もかもが嫌になり、学校や部活の空気感も合わなく、学校に行けなくなってしまいました。
学校に行けなくなった僕は、自分を責めてしまい自分が嫌いになり、周りの目を気にしてしまうようになり苦しくなっていきました。そして何より、両親が心配してくれている顔見ると本当に申し訳なかったし辛かったです。
苦しんでいるあなたへ
辛い思いをして学校に行っているのであれば、無理して学校に行かなくていいよ。逃げてもいいよ。
将来が真っ暗で何も見えなくても、いつか必ず光は差し込んでくるから。
そして、前を向き続けて。立ち止まりたい時は立ち止まっていい。
だけど、後ろを振り向かないで。前を向き続ければ、いつか1歩を踏み出せるから。
苦しんでるあなたに、僕の大好きな西野亮廣さんが話されていた僕の大好きな言葉を送ります。
「鐘が鳴る前は報われない時間がある」
時計は毎時1回針が重なるようにできてるんですが、11時台だけは短針が先に逃げ切って2つの針は重なりません。
次に2つの針が重なるのは12時、鐘が鳴るときです。
人は時計と同じように人生における11時台があります。
だけど必ず時計の針は重なります。
最後に
今、苦しんでいる小・中・高校生に伝えたいことが沢山あります。
専門的なカウンセリングはできませんが、彼らの背中を押すことはできると思います。1歩踏み出す勇気を与えられると思います。僕ができることは何でもやります。
全国各地を飛び回り、会いに行って遊んだり、このご時世ですのでZoomなどの通話アプリを使ってお話したり。
本当に、苦しんでいる小・中・高校生の力になりたいんです。
読んでくださった方の周りに、学校に行けず苦しんでいる小・中・高校生がいましたら、僕を紹介して頂きたいです。そして、僕にも紹介して頂きたいです。