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家人に知れぬよう、書斎にウイスキーを隠している。傍らには本。 首が疲れたところで本を閉じる。 おやすみ、と猫に別れを告げ、眠りにつく。翌朝、運良く目覚めたのなら、二人目の私の一日が始まる。 そうして幾人もの私が起きては死にを繰り返し、ひとつのちいさな命が、一生を終えるのだろう。

未プレイなのに「あつまれ どうぶつの森」でとにかく号泣している

夢はなんですかと言われても

恋愛ができなくて小石になりたいので助けてほしい

いつか天になる - あるいは猫との別れ

老犬と雷鳴と安寧

  • 眠れない夜のエッセイ

    9 本
  • 猫のこと

    7 本
  • 写真たち

    16 本