⛄🍋 Ⓡ 地獄へ行く人の特徴である「心の三毒」 🍋⛄
幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:正しい供養・まちがった供養 参照です。
🍓 愛するひとを 天国に導く方法
🍉 正しい供養で故人も遺族も幸福になる
先祖が地獄に堕ちた原因を教えてあげられるためには、供養している人自身が、それを知っていなければいけません。要するに、自分もまた地獄に堕ちないように、
よく点検できている人間でないといけないわけです。では、ほかに何を点検するか、それは「貪・瞋・痴」の心の三毒です。
🍓 ① 貪りの心
「貪」というのは、貪欲、貪りの心です。当会の伝統的な言葉で言えば「奪う愛」に生きた人です。この奪う愛、貪りの心で生きた方は、ほとんど地獄に行くわけです。
この「貪」の特徴は、自分では良く分からないということです。しかし、他人が見れば、ものすごくよく分かるのです。「あの人は欲の深い人だね。強欲な人だね。人の気持ちが全然分からない人だね」「いつも取っていくことばかりする。
いつも奪っていくことばかり考えている」というのは、本人は知らないことがけっこう多いのですが、他人が見れば、十人中ほとんど八、九人は「そのとおり」と言うのです。自分を正しく見るというのは、それほど難しいことなのです。
この欲の深さをなくすためには、やはり「足ることを知る心」が非常に大事です。それから「布施の心」も大事です。宗教では布施ということをよく言います。布施というのは差し出すことのよって執着が取れていくのです。
🍑 ② 怒りの心
それから、「瞋」というのは怒りです。カーッとくる心がありますけれども、これなども、たいていの場合、不平不満なのです。自分の思いどおりにならない不平不満からカーッとくるのです。
ですから、おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんのことを思い出してみて、「あの人は短気な人だったね。よくカーッと怒っては周りに当たり散らしていたね」というようなことがあれば、それが原因で地獄に行っていることが多いわけです。
ですから、「自分が見たところでは、あの人はよく怒る人だったな」「あの人は、よく怒るという噂を、他人から聞いたな」などという人については、「地獄に堕ちているとしたら、たぶんそれが理由だろうな」ということが分かりますから、穏やかな心で生きることがどれほど大事であるかを、地上の人が教えてあげる必要があります。
🍇 ③ 愚かな心
それから、「癡」というのは愚かさということです。この愚かさは、必ずしも頭が悪いという意味ではありません。この世的には頭がよくても、この「癡」になる方はいっぱいいます。
どういうことかというと、要するに「仏法真理を知らない」ということなのです。仏法真理を知らない人は愚かに見えるのです。仏法真理を知っている人から見たら、まったく別方向のこと、無駄な努力をしていて、
自分の首を絞めるようなことを一生懸命やっているのですが、この世的には頭のいい人であることがけっこう多いのです。この「癡」というのは、要するに仏法真理に疎いことです。愚かなことというのは、仏法真理に疎いことなのです。
🍉 現代の唯物論的な学問が持つ危険性・・・
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(私文:仏法真理の大切さ)
『砂上の楼閣』という言葉がありますが、基本的な疑問、”何で生きているのか? ”死んでから自分はどうなるのか? ”何のために生まれてきたのか? ”そもそも、人生の目的とは? ”本当に正しいものとは? 等、の答えを求めて生きているのが人間だと思います。
その答えを教えているのが、主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生が説いている仏法真理なのです。正しさの基準です。神様の基準に合わせて生きていけば良いのです。信じて、学び、素直に、正直に生きていけば良いだけなのです。
💗 最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。💗
是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:正しい供養・まちがった供養 を読んでください。
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