就活という茶番

"いい高校に入って
いい大学を出て
いい会社に就職する"

どんな大学を出ようが、
ほとんどの人は
みんなそろって
就職活動を始めます。


それが当たり前のように
浸透した世の中だから
就職してからも自分のキャリアに
悩む人が多いのだろうと思います。



多くの人は
自分が我慢していることにすら
気づきません。


気づいていたとしても我慢することが"美"であり、嫌なことでも耐えることが偉いのだと思っている、というか刷り込まれているんだと思います。



もちろん、仕事が好きで
その職業に心の底から
誇りを持っているのなら
全く問題はありません。

しかし、
現実そうではない人の方が
多い気がするんですね。

「大して好きでもない仕事を定年まで勤め上げる」

それのどこが楽しいのか

僕は楽しいとは到底思えませんでした。

今転職が当たり前の時代。

１つの会社にずっと勤めるのも
それはそれですごいですが、
一度まったく別の世界に
飛び込んでみるのも案外
おもしろいかもしれません。

僕も2回転職を経験しましたが、
会社のなかの「常識」というのも
全然違います。

自分が1番輝ける場所を
探してみましょう！