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#14 仲間がいて自分を知る

皆さんおはようございます!
こころとからだを調える整体師のミホコです。

自分らしく共に生きるをテーマに型にはまらずおしゃべりする「The Rainbow Connection 」

第14回目は田中陽子さんの共に生きるです。


【田中陽子さんのプロフィール】
□大学卒業後、外務省ロシア語専門職に約6年勤務された後、退職。
□整体をする治療師を志し、あんま・マッサージ・指圧師の国家資格を取得。
□また、北インド古典音楽の一様式であるドゥルパドも学び始め、現在も学んでいる。


☆声は「自分らしさ」


北インドの声楽を通して、自分を深く知ろうとしている陽子さん。

「誰でも皆美しい声を持っていることに気付いて欲しい」という言葉が印象に残りました。

「声」ってまさに自分らしさです。
本当は皆それぞれ美しいのに、他人や社会、時代の価値観によって自分の美しさを感じられなくなっているのかもしれません。


自分の好きなものを探求し、表現していくとき、そこに、一緒に集う仲間を通して、また、当たり前すぎる自分の素晴らしさも知ることができると陽子さんは言います。

お話を伺っていて、随所に「ご縁に恵まれている」という言葉が出てきました。それだけこの気持ちが深いのだなと感じました。


☆共に生きるために大切なこと

陽子さんにとって、共に生きるために大切なことは、「客観的な視点」を持つことだそうです。

所詮、他人の気持ちを100%理解することはできないなら、せめて他人の気持ちに寄り添えるよう「客観的な視点」を持つことが大切と思うようになったそうです。


感情に飲み込まれそうになったとき、だんだんと客観的視点を持てるようになってきたとお話しくださいました。



視点をたくさん持てたら、より客観的になれ、たくさんの認識を持てるようになります。
これがいわゆる「メタ認知」ですね。

メタ認知ができるようになれば、皆が「自分らしく」「共に生きていく」ことにつながっていくなぁと感じました。


最後までお読みいただきありがとうございました❤️





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