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「命・財産・ふるさと」を守るという理念の背景にある”想い”とは?

みなさん、こんにちは。
百年アルミの広報担当です!

今回の記事で伝えたいことは、当社の理念、そして理念の背景にある想い。

私たちは地震に強く省エネで快適な住まいづくりに全力を尽くし、地域の皆様の「命・財産・ふるさと」を守ります

この言葉は、私たちが住宅のリフォームなどを通して叶えていきたいと考える、大切な当社の理念です。どんな想いのもとで生まれたのか、理念の背景にあるストーリーをお届けします。



住宅にどんなことを期待しますか?

「日当たりの良さや断熱性」
「居心地の良さ」
「使い勝手のいい間取り」

……他にも、デザイン性や収納性、素敵なキッチンなど、住宅に期待することは人によって様々だと思います。けれど、安全性を望まないなんて人はあまりいないのではないでしょうか?日々の生活を過ごす大切な家だからこそ、安心できる場所であってほしいですよね。

忘れることができない日

当グループ企業である「なごみのくに株式会社」の創業は1994年の9月。翌年1月、阪神淡路大震災が起き、命を守るはずの家が凶器に変わる姿を目の当たりにしました。会社を立ち上げたばかりで、当時は何もできなかったからこそ、あの日からずっと私たちにできることを考え続けています。

地球環境を良くする事業をセレクト

その後、なごみのくに株式会社としては、太陽熱温水器太陽光発電光触媒といったエコエネルギー事業や、完全オーダーメイド住宅 なごみの家、そして私たち百年アルミ株式会社が行うアルミリフォームなど、会社の歴史と共に扱う商材が増えていきました。すべて「地球環境を良くする」という共通点を持っています。

アルミ製品を扱うようになり、大きく変化したことは”地震被害を何とかしたい”という想いが強くなったことだと、東川社長は語ります。

「これから発生が予測されている南海トラフ巨大地震では一人でも多くの命を救いたいと考え、全国の社員が頑張ってくれていると思います。”起こるかもしれない”ではなく、2030年には南海トラフ巨大地震は”発生する”と仮定して、社員一人ひとりが使命を持ち日々の業務に取り組んでいるのです。

具体的にお伝えすると、アルミの壁・屋根にすることで地震対策に繋がる。だからこそ、私たちがアルミ製品を普及することは、自然災害から命を救うことに繋がっていくと思うのです」

東川社長 インタビュー時の言葉

倒壊被害を減らすことのほか、遮熱性・熱反射性による省エネ効果や強風に強いといった、多彩な特徴を持つアルミ製品。

冒頭でもお話した住宅へ期待することの1つである安全性の他にも「命・財産・ふるさと」を守るという理念に通ずる魅力を持っています。


当社のリフォームを必要とするお客様はもちろん、一緒に働く仲間たちの幸せで豊かな生活を追求していくため、そしてこれからも『地域の皆様の「命・財産・ふるさと」を守る』ため、理念を守り大切に育てていきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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