【実例解説】アルミの外装リフォームでのカラー選定おすすめ
最近では、アルミの屋根材と外壁材を用いたリフォームを希望する方が増えています。
外壁塗装なら何度か試したことがあっても、アルミの外装リフォームは皆さま初めてですので、「どんな色にしたら我が家に合った雰囲気になるんだろう?」と施工前に悩まれる方がとても多いです。
「最近よく見る、黒系統でシックな雰囲気にしてみようか。」
「王道の白い壁にしても良いかも知れないな。」
この記事では、そんな色選びでお悩みの方に向けて、皆様の希望を叶えながら、失敗しない色選びの方法をご紹介致します。
百年アルミでは、お打ち合わせの際に商品ごとのカラー見本をお見せしながら説明をしております。
見本を実際のお家と重ね合わせながら、日向や日陰での色の見え方の違いや、屋根と外壁のカラーの組み合わせを何色にするのが良いのか考えていくと、よりリアルにイメージ出来るようになります。
2024年7月現在、百年アルミが扱っている「アルミ瓦【兜-KABUTO-】」には4種類、「アルミ壁【鎧-YOROI-】」には10種類のカラーバリエーションがあります。
屋根と外壁の色を選ぶときには、外壁のラインナップの方が多いため、外壁の色から選んで頂くのがおすすめです。
外壁の色に合わせて、後から屋根瓦の色を決めることで、比較的スムーズに色を決めることが出来ます。
カタログやウェブサイトでも、本物の色に出来る限り近い画像が用意されていますが、一番分かりやすく確実なのはサンプルです。
百年アルミでもサンプルを用意しておりますので、出来上がりの色味に不安がある方は打ち合わせ前に事前にお知らせください。
外壁は色によって汚れの目立ちやすさが変わってきます。
砂や土埃などは、黄土色やグレー系の中間色をしているので、外壁の色もグレー系やクリーム系のカラーであれば汚れは目立ちにくくなります。
ここまで記事を読んで頂いた方の中には、「もっと自分らしいオシャレなデザインにしたい」と思っている方もいるかと思います。
そんな方にお勧めしたいのが「ツートンカラー」です。
色の違うアルミ外装を張り分けることによって、お家のイメージは大きく変わります。
色の切り替え部分は部材の長さによって調整が必要な場合もある為、施工担当に相談してみましょう。
百年アルミHPでも、沢山の施工例を掲載しておりますので、一度見てイメージを膨らましてみましょう。
2024年で創業30周年を迎える「なごみのくにグループの百年アルミ株式会社」は、これまで3,500件以上のアルミの屋根・外壁施工実績があり、九州、中四国、関西、関東と各地方へ展開している実績のある企業です。
実は、屋根と外壁の両方をアルミリフォーム出来るのは、日本で唯一百年アルミだけなんですよ!
現場での施工についてはカバー工法に精通した熟練の職人と契約しており、お客様方には安心して施工をお任せ頂いております。
アルミ施工についての疑問や質問は専門のアドバイザーが常駐しておりますので、「0120-190-100にお電話」か「お問い合わせフォーム」にてお気軽にご相談ください!