ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』備忘録
某日、梅田芸術劇場メインホールで観劇、感激してきました。遅めの備忘録です。忙しい方は目次から目的のものをご覧ください。出演者は敬称略しました。
自己紹介(過去noteを読んでくれた方々ありがとうございます)
こんにちは。きいくまです。2年ぶりくらいにnote書いてます。
noteをはじめたきっかけは以下のnoteにまとめてあります。よろしければご覧ください。
同じような境遇?の方の役に立ちたいと書いたnoteもよろしければごらんください。
2年間note書いていない間に過去の記事読んでくださった方ありがとうございます。自己紹介・前置きはここまでです!
備忘録①~観劇決定は1日前~
せっかくの連休だからなにかしたい!色々考えた結果、梅田芸術劇場に行きたかったことを思い出しました。
ミュージカル黒執事など、見たいと思った演目が多く上演される梅田芸術劇場で一度観劇したいとずっと思っていました。
早速、劇場ホームページで公演スケジュールを調べました。
目に入ってきたのは「LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~」でした。
「ルパン」「カリオストロ」というキーワードはルパン三世で知っていたので惹かれました。
キャストを見ると、古川雄大、立石俊樹、とあるではありませんか!大興奮で観劇を決心しました。
なぜなら、ミュージカル黒執事の2代目セバスチャンと3代目セバスチャンが共演しているからです!
その他、柚希礼音がWキャストにいることも影響しました。このお方は宝塚大すきな知人が推してる方で、DVDを見せてもらったことがありました。
観劇する日付とチケット販売状況により柚希礼音が出演する回は観れませんでしたが、真風涼帆や真彩希帆も宝塚出身と知りさらに観劇したい気持ちは強まりました。
宝塚歌劇団、劇団四季など舞台やミュージカルは小さい頃から大好きで大きくなったら県外に観に行きたいと思っていました。
テレビでしか見たことがなかった加藤清史郎の演技や歌にも興味がありました。
最初の条件で観に行くことを決心し、それだけが理由で観に行くのではない、すごいカンパニーだと思いました。
備忘録②〜チケット購入〜
私は直前に購入を決めたため、チケットは残りわずかで一番高いS席しか残っていませんでした。
システム上、座席がどう指定されるのかわからなかったので、何度もやり直してみたり、プレイガイドを変えてみたりしました。
結論としては何回やっても同じ席を指定されました。タイミングもあるかもしれません。
それで、その席(2階席)と座席表とを睨めっこして
遠いかな?、この値段でこの席は良くないのかな?と色々不安になり、購入を一瞬ためらいました。
しかし、連休で何かしたい、このミュージカルをみたいという気持ちは変わらなかったため購入しました。
一度行ってみてその席を気に入らなければ、今後は計画を立ててチケットを購入したり、有料会員等になったりすれば良い、どうせ目が悪いから舞台から3列目くらいまでの席じゃないと見えない、と吹っ切れてチケットを購入しました。
チケット購入で驚いたのは、コンビニ決済がないことでした。
以下ネタバレ含みます。
備忘録③〜観劇(ネタバレ含みます)〜
観てよかった!来てよかった!の大満足でした。
観劇理由第一位の古川雄大、立石俊樹が敵同士というのもワクワクしました。
舞台装置、アンサンブル、衣装などキャストの演技以外にも感激しました。
真風涼帆が最初、男役として出てきたときもワクワクしました。その後、伯爵夫人としての魅惑溢れる演技もドキドキしました。最後の最後の正体バラシは驚きました。
座席も2階から全体を観れて楽しかったです。身長低いから1階席より良いという感想でした。
あと、私カーテンコールが好きなんだなと感じました。
備忘録④〜駅から劇場到着まで〜
迷いました。駅構内を彷徨いました。外への出口がわからなくて行ったり来たりを繰り返しました。
結果、かなりの時間、駅構内にいたので劇場に着いたのは始まる30分ほど前でした。無事に着けて良かったです、、、。
梅田芸術劇場が公式YouTube で道のり案内してるのでそれを叩き込むべきでした、、、
あとは、駅の改札抜けてすぐに駅の外に出るべきでした。そして、Googleマップを駅構内から使うべきでした。
次行った時は迷わず行ける、、はず、、!
帰りはGoogleマップに助けられ何事もなく到着できました。帰りに駅の壁に別公演の広告が貼ってあって、人生で初めて実際に見たので感動しました。
備忘録⑤〜双眼鏡〜
1日前に観劇を決めたので双眼鏡を用意することができませんでした。
前の席や隣の席の方は折り畳み式の双眼鏡を持っていました。
帰宅後に色々調べてわかったのは、大阪のビックカメラで双眼鏡を購入した方が良かったということでした。
ビックカメラは双眼鏡に強いみたいです。ビックカメラの公式YouTube でも双眼鏡についての動画がありわかりやすいです。
ビックカメラの中でも大阪や東京などは劇場やドームもおおいため、取り扱いが多い様です。
お住まいの地域にもよると思いますが、実際に覗いてみることはとても大切なので、豊富な商品を試せる場所は重要です。
帰宅後に色々調べた結果、値段も安く、軽くて折り畳みのPliant 3×25 スリムを購入しました。
(後日、テーマパークのショーを見る時に使ってみました。ちゃんと見えました。軽さと値段を考えたらとてもいいと思います。倍率3倍も結構大きく、その他のものを見落としてしまいます。衣装の細かいとこまではしっかり見えないみたいな感じでした。)
Pliant 3×25 スリムは値段を考えるととてもいい商品だと思います。しかし、値段が高いものは高いなりの良さがあります。全然見え方が違います
(話の時系列戻ります)
家に届いて覗いてみましたが、満足出来ずさらに色々調べ、双眼鏡が売ってそうな店舗を周りました。
その結果、ちょっとお高くて予算オーバーだけど、良いものに出会うことができました。実際に覗いて決めたものです。実際に覗かなかったら買っていなかった品です。
実際に覗き比べをしていなかったら、他の品を買ってから見え方にがっかりしていたと思います。
双眼鏡や単眼鏡は倍率でも重さでもその人自身が望むものに合わせて選ぶのが重要だと思います。だからやっぱり実際に覗いてから買うのが大切です!
倍率は舞台全体が見たいのか、顔、衣装、舞台装置等細かいところが見たいのかが決め手になると思います。
双眼鏡についての知識をつけるには、以下のサイトがおすすめです。その他、店舗でカタログをもらえばそれに色々説明が書いてあります。
商品カタログでもネットでも観劇に8倍くらいが良いという意見が多いです。
しかし、私はヒノデのいうように8倍より低いものを買いました。
以上で備忘録終了です!
長文を最後までご覧いただきありがとうございました。