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100BOOKCAFEとは

西武新宿線武蔵関から徒歩7分。100BOOKCAFEというブックカフェのオーナーわたなべです。

今更ですが、今までのnoteの記事を見てみたらお店の紹介ってしてないんですね。笑

お店を作る経緯や、こうやって作りました的なのは書いてましたが。
そんなわけで今回はお店の紹介をします。

つまりただの宣伝です。

まず「100BOOKCAFE」という店名。

最初、当店にあった本棚はこの2つだけでした。
入口正面の所です。この2つの本棚が埋まれば大体100冊です。

つまり100BOOKCAFEは「100冊の本が置いてるブックカフェ」っていう所から店名にしました。因みに今は本棚増設して500冊ぐらいになってます。

特に「100」っていう数字に拘りがあるわけじゃないんですが、お店の面積的にそこまで本棚に使えるスペースがあるわけじゃないっていうのと、漫画喫茶並みに本が並んでると知ってる本しか手に取られない可能性が高いと思って100冊にしてました。

なので、出来れば有名じゃない、全く知らない漫画なんかを手に取って欲しいなとか思ってます。基本、自分が選書してるので。

因みに、正面の本棚は有名どころを置いてますが、この本棚は外に丸見えなので看板的な役割です。そんなわけで、当店の表のコンセプトは

マンガ多めのブックカフェ


マンガ多めのブックカフェっていうのが分かりやすいので基本はそう言ってます。裏のコンセプトは

ゲストハウスのラウンジのような空間

これはコンセプトというか、そこを目指してるっていう話しです。自分がそもそも作りたかったのはゲストハウスなんです。初めて泊まったゲストハウス(長野県1166bp)のラウンジの空気感が良くて自分もそういう空間を作りたい!って思ったのが最初です。

紆余曲折あって、ゲストハウスを作るのは難しいなってなった時に、宿泊の機能を取っ払ってラウンジ的な空間だけなら作れるかな?ってなってブックカフェを作った感じです。

ゲストハウスのラウンジって朝は旅人が「今日はここに行く」とか「ここ行くならついでにここも行ってみたら」みたいな会話があって、また夜になったら「今日行った所良かったよ」とか「明日は西の方に行く予定」とか皆フラットに情報交換して、そこから日常の話しとか人生相談的な話しになったりして、色んな人の色んな生き方に触れられて楽しい空間なんです。

もちろん、そのゲストハウスの特色やその日のゲストによって変わりますが。自分が目指してるのはそういう空間です。

たまーにそういう空気感になる日があるんですが、出来れば毎日そうなれ!って思ってます。

居酒屋やバーとも少し違う。お酒の勢いで周りの人に絡むんじゃ無くて、フラットな気持ちでそこに居合わせた人と会話が生まれる。そんな空間にしたいです。

勿論、料理やドリンクも有ります。

珈琲豆は近所の関町珈琲店さんから仕入れてます。

チーズケーキは店内で焼いてます。

パスタは今は9種類有ります。その他、フライドポテトやお酒もおいてます。

店内の雰囲気です。奥のカウンターに座って話しかけて頂ければ何でもお答えします。笑
読書されたり、仕事されてる方には自分から話しかける事はしません。
営業時間は13時〜23時。
たまにお客さんと喋ってて閉店時間が過ぎる事が有ります。そんな感じでゆるくやってます。

定休日は日曜と水曜。業態的に日曜はお客さんが来そうなもんですが、いずれイベント日にしようと思ってて定休日に設定してます。

100BOOKCAFE←ホームページです。

お時間有りましたら是非ともお越し下さい。

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