社会人生活の始まり
表向きにはプラス思考に考えられるようになった大学生活を経て、就職し社会人生活が始まりました。
新卒で入社した会社は後に3年も経たずに退職するのですが、この会社員時代も比較的に精神状態は安定していたと思います。
酷い過呼吸発作を起こしたのも、入社してすぐに配属され、半年くらいいた部署の上司に挨拶を無視されたり、若干のいじめのようなものを受けた時以外はほとんど過呼吸発作を起こすことはなかったと記憶しています。
入社したばかりの頃の部署の上司に若さゆえにやや生意気に思えた態度を取ってしまったから、挨拶を無視されたり、若干のいじめのようなものを受けたんだと思います。
この事に関しては自分自身が悪いところもあったと思いますし、まだ若かったので立ち向かう気力があり、後に部署異動してもしばらくは続けることが出来たんだと思います。
紆余曲折あり、仕事内容と会社の将来性が不安ということもあり、転職することになりました。