データ分析とか、マーケティングとか
本日は仕事で新しい発見。
文系ど真ん中で、営業職しか経験したことのない自分は、
SQLやPythonの具体的な活用イメージが湧かなかったのだが、
それがイメージできたって話。
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SQL:データ群を良いように加工して抽出するための言語。
Python:機械学習のシステムなんかを構築。
※DXの話に上がったりしてる。
※データ=顧客データのこと。
※マーケティング=顧客への有効なアプローチとして今日は使う。
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前提です。
企業は顧客データを持ってますと、
で、それを次の購入に繋げるために有効活用したいですと、
その場合どういうアクションが必要なのか、を書く↓
まず通常の流れを①~④で書くと、こんな感じ。
①企業は顧客データをDMPやCDPで管理してる。(いわゆる顧客データベースのこと)
②顧客データを有効に使う(例えば、直近1か月以内にECで○○円以上買ってくれたユーザーにだけ、LINE公式アカウントでお得なキャンペーンをお知らせしたい。とか)ために、SQLで該当のユーザーを抽出する。
③抽出したユーザーIDを特定のプラットフォーム(この場合LINE)に繋ぎ込んで、メッセージ配信。
④プラットフォームの管理画面で開封率や使用率を検証。
で、どんな発見だったかというと、
②③はSQLで書く命令文(クエリ)で自動化できますよ、と。
つまり→毎月○○円以上買ってくれたユーザーは自動的にそのIDが抽出され、更に配信プラットフォームに繋ぎ込むことまでできちゃう。
でさらに、
④の開封率、使用率をPythonで機械学習させることによって、
どんな特性のユーザーが購入頻度が高く、メッセージに対してのリアクションも良いかが可視化できてくる。(効果と変数を検証していくイメージ)
堀江さんがYouTubeで言ってたけど、
プログラミング言語って言うのは仕事を減らすために生まれたものなので、
こういう使い方できるやんっていうのをどんどん発見していかないとなんやなー。
ともかく勉強になりました。ってことで、
ちょっとそっちの分野の勉強を進めてみようと思う。
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