お洗濯のぐっと深い話
いよいよお洗濯のお話を
こんばんわ!せんたくやとうちゃんです。
前回のお話では、
せんたくやとうちゃんの絵本が・・
という内容で、投稿させていただきました。
読んでくださった方も、これから読みたい!
という方にも、
今回は、おせんたくのぐっと深いィお話を('◇')ゞ
なんせ、せんたくやとうちゃんなので!
それでは、スタートです!
はじめに、洗濯の原理原則とは⁉
いきなりですが、洗濯の原理原則とは⁉
分かる方は、いらっしゃるでしょうか・・・?
そうです!
洗濯の原理原則は、
統一化をさせるということです。笑
綺麗な水の中に汚れた衣類を入れて
何分で統一化するか、なのです。
つまり、きれいな水の中に洗濯ものを
何点入れるかがポイントとなります。
残念ながら・・
洗濯物の入れすぎはきれいになりません(´;ω;`)
洗浄力をあげるポイントとは⁉
それでは、皆様お待ちかねの⁉
洗浄力を上げるポイントの発表です。
①洗浄時間を長くする。
②洗浄温度をあげる。
③洗剤濃度をあげる。
④機械力をあげる。
これをやれば洗浄力があがるという
メリットを得られます。
しかーーーし!
同時になんと、
デメリットもあるのです。
①洗浄時間を長くすれば
きれいにはなるが衣類が傷みます。
②洗浄温度を上げれば
きれいになるけど、綿は43℃から縮みます。
③洗剤濃度を上げれば
すすぐ回数をふやさないと
洗剤残りで黄ばんだり、嫌な臭いの原因になります。
④機械力をあげるのは難しいので、
少ない点数で洗うことを意識します。
しかし、、そうすると
洗う回数が増えてしまいます。
うーん、悩ましい。。
洗濯で100点はありません。
何を取って何を捨てるか…
そう、洗濯は選択なんです!
なんつって・・
新しい洗濯文化の提案
本題です。
ここからが、長い!おつきあいください(^^♪
なぜ洗剤を使うのか?。
それは、汚れを落とすためです。
汚れは、水の汚れと油の汚れがあります。
水の汚れとは…
食塩、砂糖、果汁、スープ等の飲食物、汗尿等
これらは水で落とすことができます。
油の汚れとは…
油脂、ろう、グリース状の汚れで、
動物の脂肪や植物油の成分のほか、
鉱物性の油分も含まれます。
また、人体の分泌皮脂や外気の油煙、
自動車排気ガスや
飲食物などが、油性汚れの主な根源です。
これらは水では落とせないので洗剤という油や
石油を使って汚れを引き剥がしていきます。
しかーーし!!
引き剥がれた汚れはなくなりません。
どこに移動するかというと?
洗濯槽に、排水パイプに、下水道に、
そして川に海に移動していきます。
これでは、わたしたちの身の回りは
きれいになっても、、
そう!
水を汚してしまっているんです。。泣
洗濯で海を汚す時代を終わらせたい
せんたくやとうちゃんが考える、
新しい洗濯文化とは
流した汚水は微生物分解でしか
キレイにならない。
そこで、
微生物分解が約束された洗剤を使い
水を汚さないお洗濯の提案をしていきます!
子供達の未来をまもるために、お洗濯から
正しい選択をしていけるよう
伝え続けていきます。
最後にちょっと、海をまもる洗剤の話
汚れを剥がす洗剤開発ではなく、
汚れを微生物に分解してもらうことを目的に
洗剤開発をしてきました。
海まもる洗剤は汚れ落ちもクリーニング 店で
実際に使っているぐらい抜群なのです。
環境を破壊しながらの洗濯ではなく、
持続可能な洗濯を実現した
唯一の洗濯洗剤の誕生です。
では、海まもる洗剤を使うとどのような
環境に対しての改善ができるのか⁉
お答えしましょう(^^)/
・量り売りに協力してもらう仲間が増えると
→プラスチックの削減に!
・海まもる洗剤を使う仲間が増えると
→汚水の改善に!
また海まもる洗剤は1リットルにつき10円を
WWFに寄付しています。
海まもる洗剤を使うことで世の中の環境問題を
解決していける設計になっています。
仲間が増えれば増えるほど、
勝手に改善されていくのです。
なんてすごいんや!
きれいに洗えるのは当たり前、
お手頃価格も当たり前、
肌に良いのも当たり前なんです。
海まもる洗剤は洗濯していたら
環境改善も同時にできるようになってます。
是非いちど試してみてください。
いやいや、一度といわず、
ずっと使っていきましょーぅ!
海をまもる洗剤のお取り扱い頂いているお店です!