2024.9.14 現在の相場と為替変動の影響

【自己紹介】

インデックス投資家ナイトです。3児の父、会社員と副業、資産運用でこつこつ資産を積み上げ中。SNSのフォロワーは、1500名以上となっています。
　長期運用が主ですが、今にもしっかりお金を使って、人生をより楽しく、やりたいことをやっていくがモットーです。　
　こつこつ積み上げて資産は準富裕層入りしました。日本だと約6.3％、世帯数だと341.8万世帯となります。　約8.8％が準富裕層以上となります。　
　おかげさまで、今は、運よく投資を続けられております。こんな私も過去一度、株式投資を退場した身なので、投資を続ける難しさを体感しております。

　さっそくですが、最近は為替も大きく動いており、特に日本株においては、激しい動きをしている印象があり、不安に感じている方も多いのではないでしょうか？

　個別株に大きくウェートをかけている方は、ボラティリティが激しい時期は、精神的負担が増し、損切りして辞めてしまう方もいるのではないでしょうか？

　投資を続けているとこのようなことは、今後もたくさん起きます。では、どのように対処していくかが、長期で投資を続けていくかのカギになってきます。

　例えば、個別株（日本株）にウェートをかけすぎていたのではあれば、外国株へのシフト、もしくはインデックス投資などの特定の指数連動を目指す投資信託、ETFへウェートチェンジして、分散投資を意識したリスクコントロールに努めるなどがあると思います。

　また、投資は短期でみるとなかなか勝てないと思います（運よく勝てる時もありますが、それを継続することは一般人には不可能にちかい）。
過去に実体験あり。その経験があるからこそ今のポジショニングへ変化、進化してきたと自己分析しています。

　まずは、冷静な判断をするため、地域ごとの相場を俯瞰的にチェック。

　直近1カ月の世界的な相場を見ると米国、ヨーロッパは、金利の利下げ対応、観測等で、株式相場は堅調に推移。

　一方日本は、為替の影響をうけて株式は軟調と言えそうです。日本株の日足チャートとなります。

参考までに米国株を基本網羅しているVTIのチャートも載せておきます。

　【為替】

最近の日本円は乱高下激しくて、ボラティリティあり。
つい最近の７月初旬に１６０円台になったかと思えば、その後は下記チャートのとおり、１４０円の円高に振れてきております。
　円の価値が約14％アップ、ドルの価値が約12.5％下落となっている。
私の場合、米ドル資産（海外ETF、海外株）がウェート多いので、為替の面だけでいうと７月初旬の１６０円台が日本円で換算するとMAXの資産となっていた。
　しかし、その後は、為替の影響で１０％超（株価の指数が同じだったと仮定）の資産下落となる。

　外国株への投資は、為替の影響もあるので、ボラティリティが高いともいえる。　
　基本的に為替は平均回帰するとの考え方もできるので、ドルコスト平均法で、こつこつと資産を積み上げておけば、長期的には平準化すると考えます。
　為替の予測は非常に難しいので、FXなどはご法度かと考えています。
一回は経験したい、ギャンブルしたい方はFXもありだと思いますが、私は投資（お金を育てる、増やす）の情報を発信を通して、関わる方の人生の選択肢を増やせるきっかけになればと思っております。

　日本の個別株（高配当株中心）もコツコツと投資しております。実際、私は日本に住んでいるので、円中心の生活となるため、１０年後には、月３万程の配当マシーンたちを構築していきたいと考える。

　noteは備忘録のためにアップしております。将来、何かを見つめ直すきっかけや、投資を始めていない方、投資初心者の方へ何かの役にたてば幸いです。

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　副業＆こつこつ投資家のナイトでした。
また次回もよろしくお願いいたします。